お刺身についてるワサビって辛いのが好きなんですわ。
いきなりですが、粉ワサビの練り方です~
用意するもの
粉ワサビ | あまりにも少なすぎると辛くは出来ません。 |
スプーン | カレーライスを食べるやつくらいの大きさがやり易い。 |
ボウル | 粉ワサビを練るのに使うのであまり大きすぎるとダメ。あと、浅すぎもだめ。 |
水 | 家庭だとワサビの量も少ないでしょうからほんの少し。 |
練る手順
- ボウルに粉ワサビを入れます。
- ボウルに水を少しだけ入れます。 どの位かっていうと~ 粉に吸い込まれて流れないくらいとでも言っておきましょうかね。 あくまでも少なめがいいです。粉っぽいくらいでいいです。
- スプーンの先(丸い方ね!)で粉ワサビをかき混ぜます。粉っぽいのが残ってるくらいが調度いいですね。
- かき混ぜているとカタマリが出来てきます。 カタマリが出来たら~スプーンで潰していきます。
- スプーンで潰していくと粉ワサビのカタマリが滑らかになっていくと思います。
- この時点で、水が足りないなぁ~っと思ったらホントに少しだけ加えてください。数滴くらい。
- また、スプーンでかき混ぜていきます。
- スプーンでかき混ぜている時には粉ワサビのカタマリに空気が入る様に気にしながらやってください。
- カタマリが、また立ってきたらスプーンを使って潰します。ギュッ!ギュッ!と潰してください。
- そうしているとワサビの辛さが出てきますので、好きなところで止めていいです。
- さらにかき混ぜて潰す作業をしてもいいです。
- これで、出来上がりの筈なんですが~まだ、水が足りてない状態もあるかもしれませんね。
- その時には水は数滴、加えてまた練ってください。あくまでも少ない位でいいです。
- 水は沢山入り過ぎるともう辛くはなりませんので、そこで諦めてくださいね。次回に期待しましょう!!
どうでしょうかね。大体こんな手順です。
やる事は簡単ですよね。
でも、慣れないと辛くならないんですよね~これが~
その原因の全てが水の入れすぎですね。
水を入れすぎて練れなくなってしまって、水溶き粉ワサビになってしまってるんです。
さらさら~っと混ぜるだけでは辛くなりませ~ん!
少なめの水でギュッ!ギュッ!っと練ってください。