神奈川県に住む60代会社員です。
学生時代には心理学を専攻していました。
就職でコンピュータのソフトウェア開発の会社に入社。
それからコンピュータにハマる。
当時のコンピュータといえば大型コンピュータで、現在のノートパソコンなどからは比べ物にならないくらい大きなものでした。
記憶装置も大きくて紙テープであったりテープレコーダーの大きなものを使っていたりしてました。
ハードディスクはありましたが、それも巨大なものでした。
コンピュータへのプログラミングというのも大変な作業でした。
プログラミングは紙に書いて、キーパンチャーという人にお願いして、コンピュータに入力してもらうのです。
この時期はキー入力だけを行う職種としてキーパンチャーというのがあったのです。
コンピュータ室にはオペレーターという人もいてコンピュータの運営をしていました。
コンピュータを動かすためにはたくさんの人手が必要だったのです。
現在ではノートパソコンやスマートフォンのような超小型のコンピュータがあらゆる場面で見られます。
自分一人でコンピュータを使いこなせる時代になっています。
国の方針というのもデジタルな開発ができる人材育成に力を注ぐようになりました。
これからの若い方たちは必ずコンピュータを使いこなしていかなければなりません。
私は会社に入ってからコンピュータの事は教えてもらいましたが、これからの若い人たちは先輩から教えてもらうことも少なくなってくると思ってます。
出来て当たり前、出来ないのは自分のせい。
そんな風潮が出てきたようにも思えます。
誰にでも初めてのことはあります。
その時には心細くて投げやりになりやすいと思います。
人からすれば、とっても簡単なことだとしても自分には理解できないことだってあると思います。
そんな時にちょっとしたアドバイスができるサイトが作れないだろうかと思いブログを書いています。
数年会社員を経験した後は自分の家の家業に入ることになりました。
うちは魚屋をやっていました。
魚屋の職人として数年、それと定食屋も行っていたので調理師&店長としても数年の経験をしています。
このサイトではそんな私の技術者と職人の両方の失敗から学んだいろいろの事を記事にしていけたらと思っています。
若者たちの笑顔をなくすな!
っという気持ちを込めて、自らも更に現代というものを学びながら情報発信をしてまいります。
目の前の事にちょっと行き詰まったりしたときに利用して頂けたらと思っています。
感謝
m(_ _)m