文鳥にミネラルウォーターはあげても大丈夫です。
うちには猫の他にも文鳥も飼ってます。
だから、ミネラルウォーターを文鳥にあげても平気なのかどうかが気になってね～
前にも書いたことですが、
ミネラルウォーターを猫にあげる事は
結石のリスクを高めるのでやめた方がいいのですが～
なんと鳥類は哺乳類と違って、ミネラルウォーターをあげても
結石の症例がほとんどないのだそうです～
だからミネラルウォーターは文鳥にあげても平気だという事でした～
良かった良かった～！！
文鳥にあげるミネラルウォーターの硬度は気にした方がいいの？
既に結石が出来てしまっている場合には硬度等も気にした方がいいかもしれませんが、
鳥類はミネラルウォーターの硬度は気にせずあげる事が出来るのだとか。
文鳥にあげる水はミネラルウォーターと水道水ではどちらがいいのか？
ミネラルウォーターが問題なく文鳥にあげられる事が分かったのですが～
そしたら、普段使っている水道水とミネラルウォーターではどちらの方がいいのでしょうかね～
水道水は消毒の為に塩素やカルキを入れて塩素消毒をしています。
そして、雑菌が繁殖しづらくしてあるのです。
ミネラルウォーターは加熱消毒なんですね。
だから塩素は入ってません。
塩素を体に影響のあるもんだと思えばミネラルウォーターの方がいい様にも思いますよね。
但し、雑菌の繁殖、増加ってのが一番の問題であるらしいです。
水道水にはごく微量の塩素やカルキを入れる事で雑菌が増えにくい様になってます。
その為、長い時間溜めておく事が多い場合には雑菌が増えにくい水道水の方が良いようです。
ミネラルウォーターはペットボトルに入っている事が多いと思いますが、
ペットボトルに入っている間は雑菌は増えずらいですが、
表に出してしまうと水道水に比べると格段に雑菌は増えていきやすい。
だから、ペットボトルから出してしまうとスグに使い切った方が良いという事になります。
したがって安心だというのは水道水って事になるかと思います。
使い方や与え方によってもどちらが良いのかは変わってくるかもしれませんが、
うちではこれまで通り水道水を使っていこうと思います。
いつでも用意できるしね～
最後に水道水を使う時の注意点なんですが、
絶対に加熱沸騰させたものは使わない様にするという事。
沸騰するとカルキや塩素は抜けます。
味もよくなるという事も言われます。
でも、塩素やカルキが抜けるという事は雑菌も増えやすくなるという事になります。
だから、沸騰させた水道水は使わない様にしようと思います。
以上、
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
感謝。
泉水善光