これはキーボードに初めて触る人には難しい事ですよね~!
私も初めての時には戸惑いましたよ~!(;^ω^)
スマホとかだと変換出来るのにキーボードになると途端に分からなくなったりもしますよね。
今回は「×」(かける)と「÷」(割る)の記号を出すキーボードの打ち方です。
では早速行きましょう!!!
算数の計算で使う「×」や「÷」という記号はパソコンでは特別なんです。
算数で子供の頃から知っている「×」や「÷」の記号なんですがね。
実はこれ、人間用の記号でしてね。
いままで算数では人(先生)が人(生徒)に教える為に使っていた記号なんです。
1×1=1 って計算は暗算でも出来ますよね。
これは人が頭の中で
「×」は掛け算の意味だと知っているから出来る事ですよ。
割算も同じです。
2÷2=1も暗算で出来ますよね。
これも人は「÷」は割り算の意味だと知っているから出来ているのです。
ところがですよ!
コンピュータはこの「×」も「÷」も
計算に使う記号だとは知らないんですよ~!
コンピュータの世界では掛け算は
「*」(半角のアスタリスク)という記号を使うのです~
上の掛け算の例をコンピュータ用に書き直してみると~
1*1=1 という風になります。
そして割り算ってのは「/」(半角のスラッシュ)という記号を使うのですね~
同じように上の割り算の例を書き直してみますよ!
2/2=1 と書き換える事になります。
だから、人の知識とコンピュータの知識(記憶)は食い違っているので~
やっかいな事になってるんですよ~
そんな訳でね。
「×」とか「÷」という記号は人用であって、人が人に語り掛ける時に使う言葉だ~!
という事を覚えておいてくださいね。
コンピュータに命令として語り掛ける時には
先程の「*」や「/」を使いましょう!
どうでしょうか?
ここまで読んで解決してしまったという人も中には居るのではないでしょうか?
あなたが、今直面している問題は「×」を文章として人に見せたいからでしょうか?
それともコンピュータに対して命令を語り掛ける為なんでしょうか?
その辺りは切り分けをしておかないと時間の無駄になってしまいますよ!
ここから後の記事はワープロなどで
報告書とか学校への提出物等で
伝えたい相手が人である場合に
「×」や「÷」を使うなら参考になるかもしれません。
「×」や「÷」は人向けの文章を書く時に必要になる
ここから後の解説では
人に文章で語り掛ける時に使う記号の「×」と「÷」の出し方
って事になりますから、
その辺ご理解くださいませ。
コンピュータに計算させようとして命令を出す時にはこれら「×」「÷」の文字は使えませんからね。
くれぐれもお間違いの無い様にお願い致します。
パソコンで「×」かける(記号)の打ち方ってのは(どこ)どうやってやるのか?
今回の「×」(かける)の記号なんですがね。
こればかりは半角で直接に打ち込めるキーってのは通常のキーボード上にはありません。
じゃあどうすんの?レポート書けないじゃん!
って事なんですけども~
日本語入力の時には
[かける]変換
ってやって「×」の記号を出すって事になります。
その他には「X(英大文字)」を使ったりとか「x(英小文字)」を使ったりしましょう!
それで事足りるのではないでしょうか?
じゃあパソコンで「÷」(割る)の記号(入力・打ち方)はキーボードのどこ(どうやって出す)?
この「÷」という文字(記号)もキーボード上にはありません。
日本語変換で
[わる]変換
ってやる事で「÷」記号が出せます。
「×」(かける)の時の様に英文字で代用する様な訳にはいかないですね。
この文字は日本語モードで変換して使いましょう!
漢字変換って打ち込む文字数が多いから面倒?
割る「÷」記号とか、かける「×」記号を漢字変換するのって
打ち込む文字数が多くって嫌になるって事もあると思います。
そんな時にはね、漢字変換に単語登録をしておけばある程度は解消します。
私は漢字変換に単語登録をしていて~
「×」記号を出したい時には
[か]変換
ってやれば「×」が出て来るようにしてありますよ。
割る「÷」記号も同様で~
[わ]変換
ってやって「÷」の記号を出してます。
こうする事で打ち込む文字数は格段に減りますから面倒じゃなくなってますね。
いかがだったでしょうか?
「×」も「÷」も人に語る時に必要なものなのでね。
漢字変換を使って打ち出してくださいませ~
それではまた書きますね~
ここまで読んで頂きまして誠に有難うございました。
嬉しい楽しいついてます。
感謝
泉水善光
↓↓↓↓↓↓ 【パソコン 入力】「\」バックスラッシュの半角が出したいのだけれど、、、
出ない。。。なんで???
って思った方はどうぞご覧ください ↓↓↓↓↓↓