はじめに
この記事は自分で調べた結果を覚書としてまとめてます。
この内容は専門家によるものではなく
只ネット上の知識を自分なりにまとめたものであるので
その内容については責任を取りません。ご了承ください。
私の覚書として残したものになります。問題がある場合には即削除いたします。
血糖値ってのは何?
最近、年齢とともに心配になってきてるのが糖尿病なんですよね。
名前からして危ない感じ。。。
私はお酒は最近ではほとんど飲まないですが、甘いものは毎日食べるんですよ。
なんか、身体を動かす仕事の後には甘いものが欲しくなってしまってね。
これは体に悪い事なのかどうかは分りませんが、自分ではご褒美のつもりで食べるんです。
けれども、糖尿病って糖が悪さをするんですよね~!
毎日食べちゃいけないのかなぁ~!
でも、食べたい。。。
糖尿病には血糖値ってのが関係あるってのが分かったので、
今回は血糖値についてをググってみましたよ。
血液と糖ってことだからやはり甘いものは関係している気が。。。
昔、近所のオジサンが血糖値が高いから云々ってのを話していたのを思い出した。。。
それじゃあ、血糖値の調査に参ります。
血糖値の意味
血糖値とは血液中に含まれるブドウ糖の濃度を言います。
つまりは血液に含まれている糖の多さって事になります。
ブドウ糖の濃度が高くなれば血糖値は高いという事になりますね。
やはり、甘いものを食べると血糖値は上がるのでしょうなぁ~
でも、実はブドウ糖ってのは甘いものだけから吸収するのではないのだそうです。
炭水化物などを食べると消化吸収されてブドウ糖になるんですって~
【血糖値が上がる仕組み】
食事の中に含まれる糖の量ってのが分かっていて~
お米とかパン、その他にもお蕎麦なんかにも糖分はかなりの量が含まれているんですね~
食べた時に甘くないのに体の中に入ると糖になる。。。
なんか損した気分ですなぁ~
はい、食事をすれば沢山の糖が体の中に入ってくることになります。
これが血糖値が上がる仕組みという訳です。
糖を吸収する内臓とは?
食事すると内臓で栄養を吸収するのですが、
糖ってのは何処から吸収されるのでしょうか?
それは、小腸なんだそうです。
小腸から吸収されて血管の中に糖が入っていくっていう仕組みなんですね。
そして、血管中の糖がエネルギーに変わる事によって我々は動いてます。
【血糖値が下がる仕組み】
この糖(ブドウ糖)というものはエネルギーに変換されて使われていきます。
もちろん、使われていくと段々とその糖の量は減っていきます。
それが血糖値が下がった状態というのだそうな。
(なんだ、糖は体に必要なものなんじゃないですか~!)
さて、この糖なんですがそれ自体ではエネルギーに変わる事は出来なくって、
他の体の中の物質がエネルギーに変えてくれているのですね。
その糖をエネルギーに変える物質っていうのは~!
インスリンという物質なのだそうです。
インスリンってのは聞き覚えがありますね。
この物質が血液中の糖を体のエネルギーとして変えてくれるのですって~
つまりは血糖値を下げてくれる役目をするのです~!
インスリンはとても重要な物質でね。
この物質しか血液中の糖をエネルギーに変える事が出来ないのだそうです。
他のものでは代用が利かないのです。
(だからこの辺りが糖尿病とも関わってくる気がいたします。)
とっても重要な物質のインスリンなんですが、
インスリンの働きでも全ての糖はエネルギーにはならないです。
そして、大幅に余ってしまった糖は体の中にキープされてしまいます。
※血糖値には正常値ってのがあって低過ぎてもいけません。
血糖値の気になるところ
「糖をエネルギーに上手く変えられない体の状態ってのがある!」
って事が調べていて分かったんです。
インスリンもその状態やら量によって糖を上手くエネルギーに変えられないのですってね。
足りなかったり、働きが悪かったりする事も有るのだそうな。
ふむふむ、なるほど~!(-_-;)
その辺りをもう少し調べたので書いておきます。
糖をエネルギーに変える物質の分泌量が足りていない。
そもそも、日本人は西欧人と比べてもインスリンの分泌量は少ないのだそうですね。
身体だって西欧の方に比べたら小さいですものね。
しかしながら、もう最近では日本人の食生活は欧米並みのものになってきています。
その為、
摂り入れる糖の量は増えているのですが
インスリンの量が足りない状態になってしまったんですって~
インスリンの量が足りないのだから血糖値は上がったままになってしまう事もありますよね。
これは理解できますなぁ。
その他にもストレスによってインスリンの分泌量が減ってしまったり、
加齢によって減ってくるという事もあるのだとか。。。
加齢。。。(/ω\)
こうなってくると血糖値は上がったままの状態になります。。。なるほど~
血管内に糖が多く含まれたままの状態になってしまうという事なんでしょうなぁ。
(ひぇ~!!!)
肥満になって内臓脂肪が増える事も原因だとか。
日本人にも肥満の人が多くいますよね。
歳を取ると段々と肥満になる人も多くなります。
私も例外ではない。。。(;^ω^)
この肥満にも血液中の糖をエネルギーに変えさせなくする原因というものがあるんですって。
それは、内臓脂肪によるものだそうです。
内臓脂肪ってのはインスリンの働きを弱める物質を作るのだそうな。
(何故かは調べてません。あしからず。。。)
その為に内臓脂肪が多くなると
インスリンの効き目はどんどんと抑えられてしまう事になるらしいのです。
インスリンが働かなくなると言ってもいいのかもしれませんなぁ。
(でも、これも納得です。。。)
これもまた、血液中の糖が残ったままになってしまうので、
血糖値は上がったままの状態になってしまう~
(んんん~なるほどなるほど~)
血管内に糖は沢山残されてしまいますなぁ。
【調査結果】血糖値の上昇と下降の仕組みのまとめ
簡単にではありますが血糖値が上がったり下がったりする体の仕組みについて調べてきました。
以下にまとめを書いてしめたいと思います~(*^▽^*)
<まとめ>
1、食事をすると体の中に糖分が吸収される。
2、糖分が吸収されることによって血管内の糖分は増える。
【血糖値が上昇する】
3、インスリンの働きによって血液中の糖分が使われて身体を動かすエネルギーに変換される。
4、糖分はエネルギーに変換されると血管内から減少していく。
【血糖値が下降する】
5、インスリンは日本人はもともと分泌量が少ない。
6、インスリンが少ないのに糖を沢山取ってしまうと血糖値は上がったままになる。
【血糖値が上昇する】
7、肥満になると内臓脂肪が増えてしまう。
8、内臓脂肪から出るインスリンを抑える物質が増えるとインスリンの効き目が無くなる。
9、インスリンの効き目が無くなると血液中の糖はどんどんと増える事になる。
【血糖値が上昇する】
以上、血糖値の上昇と下降の仕組みについて調べてみました~
血糖値ってのがどんなものであるのかって事だけは分った気がいたします。
やはり甘いものは控えめにした方がいいのかもしれませんね。
とほほっっ。。。
今日も学べましたな~
嬉しい楽しいついてます。
感謝
泉水善光