ノートパソコンのバッテリーは寿命を意識して使わないと損をする!

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
この記事は約13分で読めます。

まいど~泉水善光です~

さあ、学校の新学期も始まって~

「初めてパソコンに触る~」とか

「新品のパソコンに触る~!」という方もいるのではないですか~?

その中でも「ノートパソコンを使うよ~!」って方には

是非とも知っておいて欲しい事があって~

そんな方に向けてちょっとした注意点って言いますかね~

これを知らないでみんなが損して来た~!

って事について書いてみようと思います~

今回はパソコンのバッテリ―についてなんです~!

其れでは行きますよ~

ノートパソコンを初めて使う人はバッテリーの事も気にしよう!

ノートPC本体についているバッテリーパックってのがあるじゃあないですか~

大体の方はもうご存知でしょうけども、今回は初心者さん向けだからね。

勘弁してくださいませ~

今の時代は子供の頃からスマホやタブレットも触ったりしているから~

「バッテリーとは何なのか?」についてはそんなに説明も要らないとは思います~

只ね、何となく使っている人が殆どで~

バッテリーは充電が出来なくなったら取り換えるもの

位にしか思っていない人が殆どなのではないでしょうか~?

理科系の頭をもっていて~

相当な知識がある人ならば~

バッテリーの事を気にしながら使ったりできるとは思うのですがね~

バッテリーはどうやれば寿命を延ばせるのかなんて最初からは別に気にしてませ~ん!よね!

新品のノートパソコンを初めて使うのなら特にそうだと思います~!

でもね、バッテリーの寿命は約2年とか充電回数が500回とか言われますけども~

モノによってその期間は様々だってのが現実だそうです。

1年経たないのに~

もう使えなくなるものや、

3年過ぎてもまだ全然寿命を感じさせないってのも存在してます。

その違いは機械的な性能ってのも有りますがね。

使い方(ノートパソコンの充電の仕方)によってもかなり変わる事があります。

何となく使っているよりも~

使い方として「こうやった方がいい!」ってのは押えておくべきだと思います。
(ホントにバッテリーってのは高いですから。。。)

高温になるとノートパソコンのバッテリーは早く消耗する。

ノートパソコンって~

使っている間に熱くなってきます。

中に入っている部品が加熱されてきますからね。

CPU(中央演算処理装置)はかなり発熱してきますよ。
(頭使うと人も発熱してきますよね。。。ってか私だけ?(;^ω^))

この熱はバッテリーパックの寿命にも関わってきます。

バッテリー自体だって使っている間に発熱してきますよ。

まあ、パソコン使っている時には発熱は必ず起こるのでね。

「しょうがない」って言えばそれっきり。。。

でも、気を付けられるならやらなきゃ損ですね~!(*^▽^*)

高温になる場所にノートパソコンを置いたらダメ!

使っている間に高温になっていく事の他にも高温注意ってのはありますよね。

そうです。車の中とかに~放置しておくと~

なんかは、かなりの高温になってしまいます。

これも良くないのでね~気をつけときましょう!

あとはストーブの前で熱くなるなんてのもありますか~

気を付けてくださいね~!

バッテリーの寿命を延ばす為にもノートパソコンの底の穴を塞がない。

布団やタオル、毛布などの上にノートパソコンを置いて作業をすると~

パソコンの本体にある空気穴がふさがれてしまう事になるから~

当然、バッテリーの温度も上がってしまう事に繋がりますよ~

やらない様にしましょう~!

これは バッテリーだけじゃあなくって~

CPUとか他の部品の発熱による誤動作にもつながります

パソコン本体の中に空気が入って行くように風通しを良くしておく事を心掛けましょ~!

ノートパソコンの下には冷却ファンの様なものが有れば使う。

最近はノートパソコンを冷却する為のファンやらアルミ台なんかも売ってますよね。

これは熱くなるから冷ますって事でもあるのですがね。

熱くなる前から対策としてやっておいた方がいいです。

あと夏なんかは特に気温が上がるじゃあないですか~!

最近は異常に暑かったりしますよね!

だからどうしたってノートPCは熱くなってきます。

冷却ファンとかあるでしょ!私も使ってますがね。

そういったもので本体ごと風に当てたりとかはいいと思います~

上の動画は私が使っている冷却ファンなんです~プロペラも大きいから風もよく当たるみたいですね!上下に分けてファンを回せるので気に入ってます~でも、上にパソコン乗せると見えなくなるのに、なんで光る必要があるのかは未だに不明。。。(-_-;)

冷却台ってのにはアルミ板のものもありますよね。

これパソコンの下に敷いておくだけで電源もいらないし~

結構いいとは思います~!

それでも、かなり熱くなってしまったらば~

電源を抜いてシャットダウンしてから常温になるまで待った方がいいですね。

バッテリーが熱くなっちゃて、焦って早く冷やしたいもんだから~

氷や水で冷やすってのはやらないでくださいね。

ノートパソコンの本体ごと急激に冷やすと~

中に結露が出来たりして~

危ない事になる事もあるからね。

水や氷は使わないで下さいまし~!!

急激に冷ますのは止めときましょ~

でも、その間、、、作業は出来なくなりますけどね~(^_^;)

その他のノートパソコンのバッテリーの寿命を長持ちさせるコツ

この後に書くことはこうした方がバッテリーの寿命には有効だよってことなんで~

これやってれば必ず寿命が数年延びるって事ではないのでね~

ご了承くださいませ~

この他の事が原因になってバッテリーが劣化していくことってのもあるんですよ~

「やってたのに~!1年しか持たなかったぞ~!!」ってのの

責任は取れませんのでよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

まあ、こうやった方がバッテリーの無駄な消耗は防ぐ事が出来るよ!って事なんで。。。(;^ω^)

ノートパソコンのバッテリーはフル充電(充電100%)で長期間保存しない。

これ、「えっ!」って思う方もいるでしょうね~!

だって、効率を考えて充電して保存しておいた方が「後々スグに使えていいんじゃない?」って思ったりしますから~

ところがですよ!これやっちゃいけません!

バッテリーの種類にもよるのですがね。(種類は後で書いておきます~)

最近多いリチウムイオンバッテリ(リチウムポリマーバッテリ)っという種類のバッテリーだと、

フル充電のままで保存すると劣化してしまうのです~「うひゃ~!(/ω\)」

バッテリーを「フル充電で保存」ってのはお片付けされている状態って訳じゃない!

先程、チョット誤解を招く表現をしてしまいました。。。スミマセン<m(_ _;)m>

見出しには「長期保存」って書いてますがね。実はこれ、

実際には自分では保管してるつもりが無くっても

私たちのノートパソコンの使い方によっては

「バッテリーを長期保存しているのと同じ」状態

になっている場合があるって事なんです~!

「俺はバッテリーを長期に保存なんかしてね~よ!」って思っていても~

実は見えないところでバッテリーちゃんを泣かせている事だってあるのです~

具体的にどんな状況かと言いますとね~
(パソコン使用時と使い終わった後にやっちゃいます~(^_^;)あらら。。。)

  1. ノートパソコンを使っている時==>
    • ACアダプタを接続したまま(電源を挿したまま)での長時間の使用をしている。
    • 充電が完了になっているにも拘らずフル充電の状態で作業している事になる。
    • フル充電のまま保存しているのと同じ。
  2. ノートパソコンを使い終えた後==>
    • 充電のため、ACアダプタ(電源コード)を接続したままにしておく。
    • コレだと充電完了になった後でもフル充電状態が続いている事になる。
    • (つまりフル充電のまま保存しているのと同じ。)

ね~!こういった事も実は

バッテリーの満充電(充電100%)状態での長期保存になってしまうのです。。。
(終わた。。。(-_-;))

どうでしょうか?思い当たる節の人いるんじゃあないですか?

人が良かれと思ってとった行動でも、

機械にとっちゃ~「止めて~!」ってなっている場合もあるんです。

バッテリーが満充電(フル充電)になったらACアダプターは外す

そして、シャットダウンする前に

バッテリー残量が30%から50%であったなら

ACアダプターには繋ぎっぱなしにはしない。外しておく。
(残量がほとんど無かったら30%位までは充電してから電源offにした方がいいですよ。)

この事は意識して防ぐ事が出来るので~

頑張ってみてくださいませ~!(あなたなら出来る~!(^O^)/)

ノートパソコンのバッテリーは残量50%くらいで保存(保管)する。

先程のお話は普段使いでもバッテリーの長期保存と変わらないって場合があるってやつでした。

こんどは本当に長期に渡って保管する時の話なんですがね。

1ヶ月以上も使わないでしまっておくって事も有るかもしれませんよね。

学校が休みなんでパソコンなんか使わね~!っとかね。

会社の場合も長い間使わないノートパソコンがあったりする場合も有るかもしれません。
(展示会とかでしか使ってないとかね。)

そんな時には~

バッテリーの残量は50%くらいにしてから保存(保管)した方がいいです。

さらに言えば~

保管の途中(1か月後位)でも

バッテリーを使ってパソコンを立ち上げてください。

そして、バッテリーの残量をチェックするんです。

バッテリーの残量がほとんど無くなっていたら

やはりまた50%くらいまで充電してから保管を続行してください。

これはね、バッテリーは過放電すると劣化するってのがあるんですよ~

ノートパソコンのバッテリーは使わない時間が長い方が故障しやすい。

長期間保存している間、

使っていなくってもバッテリーってのは放電をし続けてるんです。

微小電力ではありますがね。

ノートパソコン本体に内蔵されていても

本体から取り出されていても同じです。

そして、ここで問題になってくるのが

バッテリーは放電し過ぎるとどうなるのか?って事なんです。

バッテリーは放電し過ぎる(過放電)と劣化して故障の原因になります。

バッテリーってのはやはり機械の一つなのでね。

性能ってかここからここまでの間の状態で使うなら正常に使えるけども~

上も下も限界点を過ぎるとダメだよ!ってところがあるのです~

極端な電圧低下状態(過放電)ってのもその一つなんですね。
(ちょっと言葉が難しかったですかね(;^ω^))

これはバッテリーに電気が一つも(?)無くなったのに

まだ放電を続けるとバッテリーはおかしくなりますよ!って事です。

限界点を越えて放電を続けると~

バッテリーは故障したりします。

先程も書きましたけど、

バッテリーは使っていない間も放電が続いてます。ほんのわずかづつですがね。

だから、バッテリーの残量が少ないと~

保管している間に限界点(残量0%)を過ぎてしまって~

それでも放電は続くのだから~

劣化して故障したりするってぇ事になりますわな。

だから保管している途中でバッテリーの残量を確認して~

足りなければ50%くらいまで充電してからまた保管する事が必要になるんです。

「しまいっ放し、ほったらかし」ってのはバッテリーには良くないのですね~!

購入してからあまり使わないで保管しておいたから壊れてはいないだろう~」なんてのは通用しません

使わない時間が長いほどバッテリーは故障しやすい事も覚えておきましょう~

ノートパソコンのバッテリーをダメにしない充電方法とは~!

「充電と放電は分けて使用する。」っというのがあります。

バッテリーに電気を溜めるのを充電。バッテリーを使うのを放電。

これは分かりますよね。

なんと、この両方を同時に行わない様にすると~

バッテリーを長持ちさせられます。

どういう事かと言いますと~

充電済みのバッテリーを付けたままで~

更に電源ケーブルをつないでノートパソコンを使用していると~

かなり早くバッテリーを消耗させてしまいます。
(先にも書いてある「ノートパソコンのバッテリーは
フル充電(充電100%)で長期間保存しない。」の通りです。)

でも、これはやりがちな事ですね。

バッテリーが取り付けてあるのに電源を挿しっぱなしなんて普通にやってます。。。

メーカーによってはこの事についてはいろいろと対策を打っていたりするらしく~

「繋ぎっぱなしでもいいよ~!」っていうメーカーもありますね!

でも、そのままのバッテリーの性能を使っているパソコンであった場合なんかは~

もう充電済みになっているなら~

ACアダプターは外して使用するのが正解です~!

バッテリーを放電させて~

無くなってきたら~また充電をするって方法。。。

まあ、この様に充電のタイミングには気を付けて使ってあげた方がいいって事ですね~

バッテリーの種類(タイプ)は2つ。

それからバッテリーの種類(タイプ)によっても

充電のし方ってのは違いがあったりしますね。

種類(タイプ)は2つありますよ。

リチウムイオンバッテリー(”Li-ion”表記のもの)

ニッケル水素バッテリー(”Ni-MH”表記のもの)です。

他にもあるかもしれませんがまあ、大体このどちらかのパターンであるようです。

最近はリチウムイオンバッテリーのものが多いらしいですね。

バッテリーの種類(タイプ)によって最適な充電の方法は違う。

リチウムイオンバッテリーである時

最近多いこのタイプ。

なんと使い切ったりフル充電したりするのはよくないんです。

0%から100%への充電を繰り返していると~劣化を早めてしまうらしいのです。

目安としては電池残量が30%を切ったら充電して、100%になる前に充電を止めるのが良いって感じでしょうか~

充電が80%位になったところで止めておくのが良いというメーカーもありますね。

ニッケル水素バッテリーである時

このタイプは少なくなったらしいですね。

もしこのタイプのバッテリーが搭載されていたなら~ご参考にどうぞ~

このタイプは電池残量を使い切ってから充電をした方が良いです。

残量0%まで使い切ってから充電を行う様にした方がいいって事。

この電池は特殊な性質を持っていて~

電池の残量が60%の時から充電を始めて

100%まで充電をするという事を繰り返していると

なんと~60%を0%と憶えてしまうんですね。

っという事はそこまで(100%から60%の残量までしか

電池が使えなくなってしまいます

電気の使える量が減ってしまう事になるので、

当然ノートパソコンの電源は早く切れてしまう事になってしまいます。

これを「メモリ効果」といいます。

この「メモリ効果」があるってのがニッケル水素バッテリーの大きな特徴です。

ニッケル水素バッテリーを使っている時には

バッテリーは使い切るまで使う。

そして、使い切ったら充電を始めて100%まで充電をする。

このタイプ充分のし方には気を付けた方がいいですね。

消耗というよりも使えなくなる仕組みがあるって事を覚えておいてくださいまし。

これを防ぐ為にも1カ月に1度は0%まで使い切るという事をしないといけません~

まとめ

どうでしたでしょうか?

  1. 熱くしたままにしておかない。
    (高温対策)
  2. 満充電(フル充電)のままACアダプターを挿しておかない。
    (満充電の保存対策)
  3. 保管する時には50%くらいまで充電してからにする。
    (過放電対策)
  4. バッテリーのタイプによっては充電のタイミングを変える。
    (性質の違いによる劣化対策)

っと、大体こんな感じですかね。

バッテリーってのは必ず消耗していきます。

そして、充電が出来なくなるのです。

でも、使い方次第では無駄な消耗ってのを防ぐ事が出来ます。

バッテリーの消耗についてあまり気にしないでいると~

本来の寿命よりも早く使えない状態になってしまい~

スグにバッテリーの交換をしたりする羽目になりますね。

バッテリーは高いですからね。

何回も交換する事が無い様にしたいものです。

この機会にどうぞ覚えておいてくださいね。

そして、これからより良いパソコンライフをお楽しみください。

なんかこの記事書いてて、

自分の体の消耗の程度はどんな感じなのかなぁ~?

なんて事ふと思ってしまいました~(;^ω^)

体は交換出来ないからね~大切にしないとね~!

それでは今回はこの辺で~

ここまで読んで頂きまして誠に有難うございました。

嬉しい楽しいついてます。

感謝

泉水善光

↓↓↓↓↓↓ ノートパソコンのバッテリーって取り外してもパソコンは使えるのかな~??
って思った事があるなら読んでみてくださいませ ↓↓↓↓↓↓

ノートパソコンってバッテリーを外して使ってもいいのかなぁ?
劣化したバッテリーパックを付けたノートPCがあるのですが、常にACコードを繋いで使ってます。 ACコードを繋げっぱなしだからバッテリーパックは取り外してもいいのかなぁ~?っとふと思いましてね。そんな訳でググって調べてみました~!(*^▽^*)
error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました