今回はちょっと変わった文字についてです。
この文字は「BOØWY」とかで使われたことはありますが、日本語ではほとんど使われない文字だと思います。
けれどもどうしても出したい人、いますよね!
そんな訳でどうやったら出せるのかについて調べたのでお伝えしま~す!
読みからは出せない!
私の調査が間違っていなければ「Ø」と「ø」というのは日本語の変換からは出すことが出来ません。
IMEパッドの文字一覧から見つけることは可能です。
「Ø」はUNICODEで「U+00D8」「ø」は「U+00F8」にあります。
毎回こんな探し方じゃ使いモノになりませんよね。
じゃあどうするの?って話です。
「Ø」と「ø」はIMEの単語の登録で名前を付けて登録しよう!
今回もこの文字を”日本語入力ソフトIME”に登録してしまいましょう!
あなたが今この記事を読んでいる間にやってしまいましょう!
この文字は「Φ、φ(ファイ)」に似てますからね。
「ふぁい」という文字に登録してはどうでしょうか。
単語「Ø」と「ø」の追加手順
1,「Ø」のグリフウィキを開きます。
下のバナーをクリックすると開くことが出来ます。
この記事の「Ø」の文字を選択してコピーする。
2,IMEの「あ」にマウスカーソルをあてて右クリックする。
3,「単語の追加」を選び単語の登録画面を出す。
4,「単語」の方に「Ø」をペーストして「よみ」の方に「ふぁい」を入力する。そして「登録」をクリックして登録を完了させる。
5,次に「ø」のグリフウィキのページを開きます。
下のバナーから該当ページを開くことが出来ます。
この記事の「ø」の文字を選択コピーする。
6,「単語」の方に「ø」をペーストして「よみ」の方に「ふぁい」を入力する。そして「登録」をクリックして登録を完了させる。
簡単ですね。
そもそも「Ø」はなんて名前なのでしょうか?
数学の「ファイ」というのと似てますよね。
これは見た感じ似てはいますが違う文字ですよね。。。
「ストローク付き O(オー)」という文字なのだそうです。
まとめ
今回は「Ø」と「ø」の出し方についてお伝えしました。
ちょっとだけ面倒な作業が必要になりましたが、一度だけ登録さえしてしまえばあとは変換して出せるようになりました。
良かった良かった~!
便利に使ってくださいね~
それではまた~
ここまで読んでいただきまして誠にありがとうございました。
うれしい楽しいついてます。
感謝
泉水善光
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