処方箋の期限(有効期限)って知ってましたか?これ大事ですよ!

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先日、お医者さんにいって処方箋をもらったんです。
でも、その日はなんかお薬貰いに行きたくなくってね!
少し体調が良くなかったせいもあったのかもしれないです。

それで、その日は家に帰りました。
何日か経って体調も戻ってきた感じがしたので薬局へ行きました。

その時、初めて知ったのですが〜
なんと処方箋には有効期限があったのですね〜!!!
今回はそのお話です。

それまで処方箋に有効期限があるなんて思ってもいなかった。。。
一応、最初にザッと日付を探したのですが空欄だなぁ~っと思ってました。
特に記入されていなかったのです。。。

さてその後どうなったかは本文の方でお話しさせて頂きます。
それではいってみよ〜!!!

処方箋の有効な期限はいつまで(期限切れ)?

結論から言いますが、処方箋の有効期限といいますか、

期限切れは4日間

なのだそうです。
そして、その4日間というのは処方箋が出た日から数えるのだとか。。。
休日も関係なく数に入れるのですって。

私がお医者さんで処方箋を貰ったのが7/25でしたよ。
薬局にいったのが7/29。。。

29 – 25 = 4(日)

これセーフ?って思ったのですが、
実はダメでした。

処方箋の出た日を入れると5日目になってしまうんです。
そんなの知らなかった(汗)から薬局で処方箋を出してから待合室で待ってました。
暫く待ってたら薬局の方に呼ばれましてね。

「この処方箋は期限を過ぎてしまってます。」っと言われたのでした。
「え〜!知らなかったな〜!日付は書いてなかったし〜!!!」ってなりました。

薬局の方が処方箋を指さしてココ!って見せてくれました。
処方箋には有効期限に日付は入ってなかったのですが、その日付の横にはなんと小さな文字で印刷されていたのでした。

診断した日付を含めて4日間と書いてあったのです~!!!

老眼の私には小さすぎて、ちと見ずらい文字でしたね。(「いいわけ」になりますが。。。)

処方箋画像説明入り

病院から出た処方箋の画像

薬局の方もどうして期間が開いたのかを親切に聞いてくださったので、体調が悪くて来れなかったことを伝えました。
「少々お待ちください」というので待っていたら、お医者さんにも連絡を入れてくれたらしくお薬を出してもらえる事になったのです。

「良かった~!」って思いましたね。
薬局の方が天使に見えましたわ。。。(涙)

多分、対応して下さる方の性格によってはお薬を出してもらえなかったかなっとも思いましたね。
だって、規則は規則だし知らなかったとはいえ悪いのは私なんですから。。。
ホントに薬局の方に感謝しかないです。

次回もあの薬局にいきます。絶対に。

処方箋の発行期限・・・発行日を入れて4日間【健康保険法で決められている】。
土曜・日曜も入れた期限。(見方に注意)

処方箋が期限切れになってしまったら。。。

処方箋の期限が過ぎたら無効になってしまうのです。
そうなってしまったら薬局に持っていっても対応はしてもらえません

必ず病院に行って再発行してもらわないといけません。

原則的には再診察を受けてから処方箋を再発行してもらうことになるのです。
処方箋の再発行には診察料とかの費用が再度かかってしまいます。ご注意ください。ただし、旅行とかで事前に4日間以内に薬局に行けない事が分かっている場合などには、処方箋発行の時点で延長する事は出来るという事になっています。
診察時に主治医に相談して申し込む事により対応してもらえる場合があるという事です。

まとめ

今回の私の様に薬局の方が柔軟に対応をして頂けた事は本当に有難かったです。

っという訳で、処方箋の有効期限というのは当日を含めた4日間というのが正解です。
これ、案外知らない人多いのではないでしょうか?(私だけかな???)

これを読んで下さったあなたには
処方箋を頂いたらスグに薬局に行く事をオススメします。

処方箋有効期間のポスター

処方箋有効期間のポスター

今回は大変重要な気づきになりました。

何事も経験とは言いますが、
今回の様な事はなかなか事前に知る事が出来ないので
あなたにもシェアしておきたいな~っと思った次第です。

どうぞ、私の失敗があなたの生活のプラスに働きます様に!

それではまた、失敗談(?)も書いていきますね~!

ここまで読んで頂きまして誠に有り難うございました。
嬉しい楽しいついてます。
感謝

泉水善光

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