柔道48Kg角田夏実さんが経験したグラップリングというのは凄い格闘技だった。。。

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2023年アジア大会の柔道女子48kg級金メダリストの角田夏実さんはグラップリングという格闘技も経験していると言ってましたね。

グラップリングとは一体どんな格闘技なのか調べてみました。

グラップリングと柔道の違いが分かる動画

以下にグラップリングと柔道の試合の違いが分かる動画をご紹介します。

グラップリングの方はちょっとレスリングに似た感じの動きをしてますね。

マット上で試合を行うところなんかもレスリングに近いです。

レスリングにいろんな関節技が加わったようにも見えてきます。

一方、柔道になるとどちらかといえば立ち技からの投げで一本を取る事で勝敗が決まる事も多いです。

柔道にも寝技はあって制限はあるものの関節技も一応あります。

下の動画は寝技を駆使して戦う濱田尚里選手の試合の模様です。

昔の柔道ドラマの「柔道一直線」に出てきた地獄車という技を越えるような技を出しています。

グラップリングとはどんなものなのか

グラップリングとは、立ち技と寝技を組み合わせた格闘技です。

投げ技、寝技、関節技、締め技などの技術を駆使して、相手を制することに目的があります。

グラップリングは、柔道、ブラジリアン柔術、レスリングなどの格闘技の基盤となる技術を学ぶことができます。

そのため、総合格闘技(MMA)の選手や、他の格闘技を習得したい人にも人気があります。

グラップリングのルールは、基本的には投げ技、寝技、関節技、締め技のすべてが認められています。

ただし、競技によってルールが異なる場合もあります。

グラップリングと柔道の大きな違いはどこなのか?

グラップリングと柔道は、どちらも立ち技と寝技を組み合わせた格闘技ですが、以下のような違いがあります。

競技コスチューム

柔道は柔道着を着用しますが、グラップリングはラッシュガードとスパッツを着用します。

勝敗の条件

柔道は投げ技で相手を一本取れば勝ちですが、グラップリングは投げ技でポイントを獲得しても、その後に寝技で関節技や締め技を決めて相手にタップを奪わないと勝ちになりません。

競技の歴史

柔道は明治時代に日本の伝統武術を基に創始された競技ですが、グラップリングは近年になって発展した競技です。

競技の普及度

柔道は世界中で広く普及していますが、グラップリングはまだ日本国内で主流の競技ではありません。

グラップリングを練習するメリット

練習することで、以下のメリットが得られます。

  • 格闘技の基礎を身につけることができる
  • 総合格闘技の選手を目指すことができる
  • 他の格闘技を習得する際に役立つ
  • 体力や筋力、柔軟性を向上させることができる
  • ストレス解消やダイエットにも効果的

グラップリングを練習することで柔術も上達することを解説している動画のご紹介

下の動画はグラップリングを練習すると柔術が上手くなることの理由を教えてくださってます。

分かりやすいと思います。

グラップリングの始め方

グラップリングを始めるには、まずは道場に通うことがおすすめです。

道場では、経験豊富な指導者から正しい技術を学ぶことができます。

グラップリングは、初心者から上級者まで楽しめる格闘技です。

興味がある方は、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は2023・柔道女子48㎏級アジア大会金メダリスト角田夏実選手が経験したというグラップリングについて調べてみました。

なるほど柔道とは似ていますが、道着を着ていない分体重の移動とか関節をうまく利用することが覚えられるようですね。

この道着を着ないでも人を制御できるということを覚えれば確かに柔道の技にも活かすことは出来そうです。

なんで角田夏実選手が取り組んだのかが良くわかった気がいたします。

それでは今回はこの辺にしたいと思います。

ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。

嬉しい楽しい、ついてます。

感謝

泉水善光

↓↓↓角田夏実選手は寝技・関節技をグラップリングからも習得しています。↓↓↓

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