【防災備蓄】備蓄水と携帯トイレは準備出来てますか?

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日頃から災害に備えていますか?

こんにちは。泉水善光です。

気のせいでしょうか?このところ災害が多くなってないですか?

特に自然災害

コロナなんてのも自然災害なんでしょうかね。よくは知りませんが。。。

私自身、災害の時の備蓄についてや

その時に活用できる知識はチョット不足してるかな?

っと思うところもあり

今回最も気になっている水とトイレについて

ググったりしたのでシェアしたいと思います。

台風なんかも大型のものが増えていたりするし、地震も増えてる気がする~

そんな訳で、普段から災害時の備蓄をしている人も、

まだこれからしないといけないと思っている方にも

参考になるかなっと思いましてね。

私が調べた情報をお伝えしたいと思います。

皆が必要な物が無くなると価格はうんと上がりますよね!

コロナの時に

必要なものが手に入らないと言う事を

嫌と云うほど経験しました。

マスクやティッシュペーパー、トイレットペーパーに至るまで

ホントに不自由な生活でしたよね。

あっ!あと除菌液関係もね!

欲しくても手に入らない事の

イライラ危機感ってのも、

とにかく感じました。

マスクだって通常価格の

5倍から10倍くらいの値段にまで

なりましたもの。

もうあんな経験はしたくないです。

仕事もろくに出掛けることも出来ない

収入も下がっているのに

必要なものはどんどん値段があがる。。。

これはホント苦しかった

もう、嫌です。あんな事は。。。(-“-)

マスクの二の舞を踏まない為にも水回りの備蓄準備はしておきませんか?

コロナのせいで品薄になっていたマスクも

今ではやっと正常に近い値段で変える様にはなりましたが、

これからまた、どうなっていくのかは

検討もつきません。

だから、今の揃えられる時期に

必要なものは揃えておくのが

最善策なんでしょうなぁ。

のど元を過ぎれば。。。

っと言われますが、今はコロナに関しても

少し警戒感が薄れてきているかもしれません。

しかしながら今後は大地震だって

必ず起こると言われていますからね。

いざという時の為に

揃えられるものは備えておかないと

いけないと思います。

ホントにその時になると必要なものは

値段はまたグーンと

上がってしまうのでしょうからね。

特に無くなったらヤバイのが飲料水ですよね。

それと必要になるまで気が付かないのが

トイレじゃあないのかなぁ~

っと思います。

食べる物や飲む物ってのは

頭に浮かびやすいけれど、

トイレはその時になったら

「どうしよう!」って事になる気が致します。

上下水道は地震の時は使えない事も想定しておきたい。

ライフラインとして上下水道はかかせないものです。

けれども災害発生時には

破損したりして使えなくなる場合

あるでしょう。

上水道であれば、その時には

応急給水拠点で水を配ってもらえるのですが、

そこまで行けない事もあるかもしれません。

そんな時の為にも

飲料水を備蓄しておきたいものです。

その他、簡易トイレ等は

なくてはならないものになると思われます。

上水道同様、下水道だって破損はあり得ますからね。

用を足しても流せないって訳です。

応急給水拠点とは?

地震などで断水が起こると災害後の復旧にしても

瞬間的な速さは見込めません。

数日は掛かるのではないでしょうか?

その時には応急給水拠点水を配ってもらえます

有難い~!!

水をもらう時に必要なもの

応急給水拠点で水をもらう時ってのは

入れ物必要になってきます。

  • が出来て清潔なもの
  • ポリタンク、ペットボトル、水筒など
  • 重たいので、リュックサックや車輪付きのバッグがあると便利

応急給水拠点は何処にあるのか?

自分の住んでいる場所応急給水拠点

どこであるのかは事前に調べたりして

目に見えるところに貼っておくといいと思います。

ちなみに川崎市なんかだと

上下水道局ウェブサイト

ガイドマップかわさき等で調べることが出来ます。

上下水道局ウェブサイト 【川崎市上下水道局 応急給水拠点  検索

ガイドマップかわさき 【ガイドマップかわさき 応急給水拠点 検索

どの様な場所?(臨時給水所や開設不要型応急給水拠点)

通常は応急給水拠点では

給水器具などを組み立て

そこで水を配っています。

消火栓臨時給水用井戸などを使って

臨時に応急給水

行ってます。【臨時給水所】

けれども、格納庫にある給水器具を

組み立てているのでは時間がかかってしまいます。

その為、蛇口をひねるだけ

水が出せる場所があると便利ですよね。

そんな場所の事を

【開設不要型応急給水拠点】と呼びます。

なんか舌を噛みそうなくらい

面倒な名前ですが、

簡単にいうと

災害の時に避難所として使われる

小中学校などの事です。

小中学校の水飲み場等

災害時は応急給水拠点として

活用します。

そこでは蛇口をひねるだけ

応急給水が受けられる様に

なってるんですね。

これなら並ぶ順番を守って

蛇口をひねるだけでいいので

便利だと思います。

防災の日には災害に備えて備蓄用の水を揃えましょう!

いつでも災害に備えていればいいのですが、

なかなか普段の生活ではそうもいかないというか、

その事だけを考えていたら頭が変になってしまいそうです。

だから、備蓄した飲料水なんかは

防災の日とかにチェックをすると決めておけば

それだけでも安心感が保てるのではないでしょうか?

一年に一度ではなくって

防災の日と後は半年後の

何かの記念日や祭日を目安にしておくってのも

いいのではないでしょうかね。

水は密閉してあれば賞味期限も長いですし、

うちで使っているRO水のウォーターサーバーのボトルだと

賞味期限が約1年もあります。

うちは余分にボトルを買う事で

備蓄の代わりにしているのですが、

ホントに安心できますね。

水は飲料水と他にもトイレやら身体を拭く水も必要になってきます。

水というとただ飲むの水だけではなくって

身体を清潔に保つ為のものあった方がいいです。

後はトイレ用とかです。

下水道が使えるのに上水道が使えない為に

トイレの水を流せないよ~

っていうのは精神的にも衛生的にも良くありませんよね。

お風呂の水を普段から溜めて置いたりするなども

ひとつの方法になると思います。

飲料水の備蓄に必要な量の目安とは?

飲む備蓄水といったって

どれ位の量を準備したらいいのかってことになりますが、

目安の量ってのがあったので書いておきますね。

  • 一人当たり1日3リットルの水が必要
  • 最低でも3日分、出来れば7日分備える
  • 家庭で必要な量は最低でも【3L × 人数 × 3日分 = 必要量(リットル)】
  • 出来れば【3L × 人数 × 7日分 = 必要量(リットル)】

これって2人家族の時は 3L ×2人 × 3日分 = 18リットル

7日分だと 3L × 2人 × 7日分 = 42リットル

と言う事です。

あとは家族数を変えて計算してもらえれば算出出来ますね。

【飲まないけど必要な水】どの位の量が必要なのか?

これは家庭によってかなりの差が出て来てしまうので、

基準となる量ってのは分りません。

けれども、お風呂に溜め水をしておく事も

備えの一つにはなりますね。

しかしながらこの水は

下水道が破損した場合には使うことが出来なくなります。

使ってしまうとトイレの逆流等を招く恐れがあります。(怖)

携帯トイレ(簡易トイレ)も揃えませんか?

断水時は水洗トイレだって普段通りには使えない事になります。

そんな時でもトイレは我慢できないもの。

その時の為には

簡易トイレ(携帯トイレ)

準備しておいた方がいいでしょうね。

下水道が破損してたら

いずれにしても水は流せないので

これは重要な備蓄品になるのではないでしょうか!

携帯トイレ(簡易トイレ)は絶対に必要になりますよ。

災害で断水した時には

水道は出なくなりますから、スグに分ります。

けれど下水管が断水(?)

ってか地中で破損していた場合

スグには分からないと思います。

使っている間に突然トイレが溢れ出す

って事が有るそうです。

こうなると衛生上も良くないし、

伝染病の流行にも繋がったりするのだそうな。

そんな事にならない為にも

携帯トイレ(簡易トイレ)

準備をしておきましょう。

これは絶対に使う様になりますよ。

また無くなった時には

パニックにならない様に

近所の臨時トイレなども確認

しておいた方が良さそうです。

(マンホールトイレ等)

災害時は上下水道管が破損する事も考えられます。

なんども書いてますけども、

上下水道災害時破損する事は有ります

飲料水が足りないとか

下水管が破損していて

トイレが流せないとかは

絶対に起こりえます。

だから、何も起こっていない今こそ、

知識と備え必要!

なんだと思います!!!(‘◇’)ゞ

トイレが満足に使えないと心にも体にも良くありません。

災害が発生してから

トイレが使えなくなる事は結構あるのだとか。

そして、トイレが使えなくなっても

生理現象は止まりませんよ。

行きたくなるのです!

でも、使えない事がわかっているから

一度行ったら回数を減らす為に

水分の摂取食事を控えたり

排泄自体を我慢する人

出てくるのだとか。

なんか、気持ちは分りますね~

けれども、そうすると体調を崩したり

精神的にもきつくなったりして

心身の健康を損ねかねません。

そうならない為にも!

トイレを我慢しなくってもいい様に

携帯トイレ簡易トイレ

準備が必用なんですよね。

災害にあってしまった時の事を考えて物と知識を蓄えておく事が大切ですね。

災害はいつやってくるか分りません。

けれども、必ずやってきます。

その時になって慌てない様に

準備出来るものは備蓄し、

その時の為の知識

多い方がいいに決まってます。

災害直後は身の安全を第一に

考えないといけませんが、

その後にやってくる生活の為の知識も

充分に興味を持って覚えていかないと

パニックを引き起こす事になりますよね。

飲み水トイレ

絶対に生きていくのには必要なものなので

準備関連する知識用意していきましょう~!

また、防災の事などで気になる事が有ったら書きますね!

それでは、

ここまで読んで頂きましてありがとうございました。

嬉しい楽しいついてます。

感謝

泉水善光

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