歌心りえさんは、韓国ドラマの日本語版主題歌を歌った歌手でもあります。
彼女の歌声は、特に「冬のソナタ」と「私の頭の中の消しゴム」という2つの人気ドラマのOSTで多くの人々の心を捉えました。
この記事では、これらの楽曲と歌心りえの魅力的な歌唱について詳しく探ります。
OSTとは(意味はなに?)
OSTは「Original Sound Track」の略称で、映画やドラマの音楽を指します。
日本では「サントラ」という呼び方の方が一般的なのかもしれません。
これには、背景音楽、テーマ曲、挿入歌などが含まれます。
OSTは作品の雰囲気を作り出し、視聴者の感情を引き出す重要な役割を果たしています。
歌心りえが歌ったOST「冬のソナタ~最初から今まで~」
「冬のソナタ」というドラマは2002年に韓国のKBSで放送されました。
その翌年(2003年)に日本のNHK-BSで放送が開始されています。
更に翌2004年には地上波でも放送されました。
この放送が日本での韓流ブームの火付け役となったのです。
歌心りえさんは「冬のソナタ~最初から今まで~」を日本語版主題歌として歌いました。
当時はグループSeptemberのRieと名のっていました。
この曲は、ドラマの成功とともに日本で大きな人気を博し、歌心りえさんの代表曲となりました。
歌心りえが歌っている「冬のソナタ~最初から今まで~」の動画
YouTubeでは、歌心りえさんによる「冬のソナタ~最初から今まで~」の様々な動画を見ることができます。
ライブパフォーマンスや音楽番組での歌唱など、彼女の美しい歌声を堪能できる動画が多数存在します。
↓↓↓こちらをクリックすると動画を見ることが出来ます。
歌心りえが歌った「冬のソナタ」の歌詞が原曲日本語版と違う理由とは
気づいている方もいるとは思いますが、歌心りえが歌う「冬のソナタ~最初から今まで~」の歌詞は、原曲の日本語版とは異なっているのです。
それについて調べた記事がありますのでそちらを御覧ください。
↓↓↓こちらのバナーをクリックすると歌心りえの「冬のソナタ」の歌詞が原曲と違う理由の記事にいけます。
歌心りえが歌ったOST「私の頭の中の消しゴム」
「私の頭の中の消しゴム」は、2004年に放送された韓国ドラマです。
この日本語版主題歌を歌心りえが歌いました。
この時もSeptemberのRieとして歌っています。
この曲も「冬のソナタ」と同様に、日本での韓流ブームを牽引する一曲となりました。
「私の頭の中の消しゴム」のOST動画
YouTubeで歌心りえさんが歌っている「私の頭の中の消しゴム」の動画を見てみましょう。
歌心りえさんの感情豊かな歌い方がドラマの切ないストーリーを見事に表現しているようです。
作詞:松井五郎 作曲:大島ミチル
心にスーッと入ってくる歌詞だと思ったら、松井五郎さんが作詞でしたか。
(納得です!)
↓↓↓こちらをクリックすると歌心りえさんが歌っている「私の頭の中の消しゴム」のOST動画を見ることが出来ます。
歌心りえが歌った「私の頭の中の消しゴム」の歌詞(September)
著作権の関係から以下のサイトで歌詞はご覧くださいますようお願いいたします。
↓↓↓リンクをクリックすると歌詞を見ることが出来ます。
歌ネット(Uta-Net)で「私の頭の中の消しゴム」の歌詞を見る。
【まとめ】歌心りえが歌ったOST2曲!私の頭の中の消しゴム他
歌心りえさんは、「冬のソナタ~最初から今まで~」と「私の頭の中の消しゴム」という2つの印象的なOSTを通じて、日本における韓国ドラマの人気に大きく貢献しました。
彼女の透明感のある歌声と感情表現というのは、当時に歌心りえさんを知らなかった多くの視聴者の心にも響いていたと思います。
歌心りえさんこそがこれらの楽曲を不朽の名作に押し上げたのではないのかと思います。
歌心りえさんは「歌は心」をモットーに歌い続けており、その姿勢が彼女の歌い方に深みと魅力を与えているように感じます。
この2つOST(サントラ)は、韓国ドラマの魅力を音楽で表現する重要なものだと言えます。
そしてこれらの曲は日韓文化交流の架け橋としての役割も果たしたと言えるでしょう。
これからも歌心りえさんにOSTを歌っていただきたいものです。
娘さんも持ったことで人生の深みも備わった歌声はきっと作品を引き立てることになるのではないでしょうか。
Fight’n!
それではこの辺で。
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光