【python 入門】基本のデータ型の種類一覧と確認の方法

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pythonの基本のデータ型について書いておきます~

Python データ型の種類

pythonにはデータの型として3種類あります。

数値型、文字列型、ブール型ですね。

これらをそれぞれ一覧で記述しておきます。

最初の方に「リテラル」って言葉が書いてありますが~

後の方にその説明を書きました~

この言葉を知らない方はそちらからご覧になった方がいいかもしれませんね。

pythonの数値型の種類

pythonの数値型は下の2つですね。簡単簡単。。。( ..)φメモメモ

分類データ型内容
数値型int型整数リテラル25000とか1や0など
数値型float型浮動少数点数リテラル3.14159とか10.5など

プログラム中では数値として扱われます。だから計算できる型ということね。

プログラム中に書く時には数字とかで)囲まない書きます。


(※)囲んでしまうと「文字列リテラル」になってしまって、計算は出来なくなりますよ!!(注意してください。)

(※)下の「Python 文字列型」にも目を通しておいてくださいませ

float型ってのは小数点を持った数字という事ね。

10進数だけじゃなくって2進数8進数16進数などもこの数値型になります。

2進数の書き方==>0bまたは0Bを頭に付ける。 0b1000B101010みたいに。

8進数の書き方==>0oまたは0Oを頭に付ける。0o230O10000みたいに。
0Oってのは数字の0と英大文字の「Oオー」をくっ付けたもの。見間違い易いよ~!!注意しましょう~)

16進数の書き方==>0xまたは0Xを頭に付ける。0xCCB60x1みたいに。

Python 文字列型

分類データ型内容
文字列型str型文字列リテラル’こんばんは’とか”zenkou-izumi” 等

この文字列型ってのは分り易いですよね。

プログラム中でとかで囲まれてるデータだからね。

数字をこのとかで囲んでしまうと途端に文字列型になっちゃいます~!!!

その辺りはよく注意しましょ~!!!
(上の「Pythonの数値型の種類」を読んだ方はしつこい説明ですみません。m(_ _;)m)

↓↓↓↓↓↓ 以前にこんな記事も書いてます。併せて読んで頂けると判るかもです~ ↓↓↓↓↓↓

Python ブール型

分類データ型内容
ブール型bool型TrueまたはFalseTrue、Falseの2種類

これはコンピュータならではの言葉なのかしら。。。

初めて聞くという方も居ますよね。きっと~

これはプログラム中に何度となく姿を現しますが~

書き方の問題なんですけどもね

条件にあってれば正しいからTrueで~

条件とあわなければ間違いだからFalseなんです~

このTrueってのとFalseってのがpythonのプログラム中でもそのままの文字で使われますよ~

まあ、こんなものか~位に暗記しておきましょ~ね~!!!

Python 「リテラルとは」の説明

リテラルとは===>プログラム中に書かれたデータで文字や数字そのものの事。生データと言ったりもします。

‘Zenkou’”Zenkou”文字列リテラル

数値の10整数リテラル

数値3.1415(浮動)小数点数リテラル

って訳ですなぁ。。。

人の頭の中では文字なのか数字なのかは使い方がハッキリとしてますけども~

コンピュータの中ではその文字(データというもの)が数値なのか文字なのかを区別してやらないといけないのです~

なんか勝った気分ですわなぁ。。。ウフフフ~!!!(=^・^=)

問題:プログラム中に書かれた’10’どのリテラルになるでしょうか?

解答文字列リテラル
「()シングルクオーテーション」で囲んであるからね。
「()ダブルクォーテーション」で囲んであっても同じで~文字列リテラルになります。

だから計算には使えない。

問題2:プログラム中に書かれた”3.1415”どのリテラルになるでしょうか?

解答文字列リテラル
「()ダブルクォーテーション」で囲んであるからね。

これも計算には使えない。

問題3:プログラム中に書かれた’oxccb8’どのリテラルになるでしょうか?

解答文字列リテラル
「()シングルクオーテーション」で囲んであるからね。

計算には使えない。。。( ..)φメモメモ

上の3つの問題のどれもはとかのクォーテーションで囲んであるでしょ!
プログラム中では囲んでなければ数値として扱われて~整数リテラルとか小数点数リテラルになります。
(何度も書いてあるって事は間違い易いという事なんで~お許しくだされ~!!)

Python データ型の確認方法について(type関数)

今扱っているこのデータ。

はて、何型になっているのか?ってのを知りたくなる事はきっとこれからありますよ。

リテラルならば人間が見ただけで判断できるかもしれません。

けれども中には分からない人も居るかもしれません。

だからね、機械にこのデータ(値)は何型なのか?ってのを聞く事が出来るんです。

それはType関数ってのを使いますよ。

書式は以下の通り。

何処にあるか呼び方書式働き
ビルトインタイプ関数type(object)引数に渡したオブジェクトの型を返す関数。
(オブジェクトの型を調べることが出来る。)

object(オブジェクト)ってのが出てきましたが~

今はプログラム中で扱うデータの事だと思って良いと思います。

これはIDLEとかでも確認できますね。

type(12345)とかtype(’hellow’)みたいに書きます。

上の画像のtype(540)type(‘540’)の違いが見えましたか?

type(‘540’)の方は’str’になってるでしょ!

そう、文字列リテラルですね。

まあ、こんな感じで確認できるという事でした~

いかがでしたか?

今回はデータ型の種類についてのお話でした~

また、どんどんとpythonの事書いていきますね~

ここまで読んで頂きまして誠に有難うございました。

嬉しい楽しいついてます

感謝

泉水善光

↓↓↓↓↓ Pythonの演算子についてまとめてみましたよ~(*´▽`*)
確認の為にサッと見られる様にって思ったのですがね~役に立つのやら???(^_^;) ↓↓↓↓↓↓

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