プリーツマスクを貰った時の裏表の判断のし方はどうやったらいいのか?

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親にプリーツマスクを10枚貰ったけれど裏表の事が書いてない。

コロナ禍の為にマスクを身に付けるのが習慣となってしまいましたね。

さて、このマスク裏と表が有る事はもうあなたは知ってますよね。

表裏が有る事は知っててもいざ自分でつけようとした時には迷ってしまう事ってあるのではないですか?

自分で購入したものならば箱に付け方や使い方として文章で書いてあるものもあります。

しかしながら、中には無地の箱に入っていたりしてどちらが表なのか裏なのかを書いていないものもあります。

それから、マスクは贈り物としても使われることも有ります。

自分でなかなか購入できないから親のものを少し分けてもらうとか。

反対に、親が買えないで困っているから分けてあげるとかね。

そんな事で今回は「プリーツマスクを貰った時の裏表の判断のし方はどうやったらいいのか?」と題しまして、

使い方がどこにも書いていないプリーツマスクを手に入れた時、

どちらが表なのか裏なのかを知る方法を調べてみましたのでシェアしたいと思います。

プリーツマスクのメーカーによってはこれから書いていく内容と違う作り方をしているところもあるかもしれませんので、

あくまでもこんな方向で判断していけばいいのかっという判断材料の一つとしてみて頂ければと思います。

プリーツマスクの裏表はどうやって判断する?

裏表の記載がないプリーツマスクって結構あってですね。

例えば親が10枚プリーツマスクをくれました。

その1枚づつは袋詰めされているけれど裏と表の記載はないとか。

職場でプリーツマスクを用意してくれているけれど箱が無地であるとかね。

まあ、聞く人が近くにいれば聞いてしまうのが一番早いとは思います。

けれども、聞く人が居ない時などは自分で判断して使わないといけませんよね。

以下にその裏表を判断する点を挙げておきます。

どっちがプリーツマスクの表裏なのかを知りたい時の着眼点

着眼点という事で調べた事について書いていきま~す。

プリーツマスクの面の色をみる。

プリーツマスクによっては片側が青色になっているものがあります。

通常、青色の方が表なんだそうです。

これは見てスグ分かるから簡単ですよね。

マスクにメーカー名が書いてないか調べる。

プリーツマスクのメーカー名がマスクの表面に印刷されている場合があります。

その場合には自分でそのメーカー名が読めたら、そちら側が表という事になります。

もし、逆さまに見えていればそちら側は裏側。

つまり、自分の口が当たる方っという事になります。

プリーツの折り方をみる。2種類ある。

さて、マスクのどちらの面も白色メーカー名の記載もない時はどうしたらいいのでしょうか?

これはちょっと困りますよね。

<< プリーツが一方向に折られているタイプの時 >

プリーツマスクのプリーツ(折り目)が1方向にだけ折られている場合をまづ書いていきますね。

プリーツマスクの多くには鼻の形に沿う様に鼻の部分に金属テープみたいのが付いてます。

そのテープが付いているのが上になります。

コレはお分かりですよね。

その状態の時に折り目(プリーツ)が上から下に向かっている方が表なんです。

これは折り目が上を向いているとそこにゴミや菌が溜まってしまうという事からそう言われています。

けれども、これに関しては上向きの折り目があるプリーツマスクも有るそうなんで一概には言えません。

けれども、一方向にだけ折り目を付けているものに関しては、

上から下に向けて折り目をつけているマスクが多いという事なんで、

あえてここではプリーツが上から下に向かっている方が前(表)という事にしておきます。

次のタイプの時には上向きのプリーツが有る事になるんです。

<< プリーツマスクのプリーツが真ん中を一番高くなるように折ってあるもの >>

プリーツマスクにはこのタイプも多いです。

上から真ん中に向かっては上向きのプリーツ(折り目)がつけられていて、真ん中から下に向かっては下向きのプリーツ(折り目)が付けられているタイプ。

これはプリーツを広げた時に口の部分が一番高い位置に広がるタイプなんです。

つまりは口の部分に圧迫感がなく口紅とか使う女性にも便利な様に作られています。

このタイプに関してはプリーツが上を向く部分がありますね。

したがって、このタイプは前に膨らむ様に折ってある方が前(表)となります。

プリーツマスクを貰った時の表裏の判断のし方のまとめ

如何だったでしょうか?

今回は「プリーツマスクを貰った時の裏表の判断のし方はどうやったらいいのか?」について調べてみました。

プリーツマスクを購入した時には面倒がらずに使い方を読む。

そして、正しい方法で利用する。

もしも、使い方が確認できない時には上に書いたようなことを基にして判断し、裏表を使い分ける。

今後もまだまだコロナ禍は続いていくと思われますので、プリーツマスクの「正しい使い方」をして「正しく恐れながら」生活していけたらと思います。

いつかはきっとマスクからも解放される時はやってくる筈です。

その日まで元気にいられる様に自分で安全を心がけていかなければならないでしょうなぁ~

あなたが安全にご活躍出来ますように!

嬉しい楽しいついてます。

感謝。

泉水善光

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