GOOGLE レンズを使うとカメラから手書きの文字を取り込んで使える様になります。
いつもお世話になっているgoogle先生ですがね。
なんとこんな事まで出来る様になっていたのかい!!
ってのを知る事が出来たので、ご紹介しておきたいと思います。
もう知っている方もいるかもしれませんが。
「google レンズ」という機能なんです。
私のスマホはAndroidなんですが
「google」というアプリが最初から入ってます。
たまたま知ったのですが、なんとgoogleのアプリで
カメラを使って手書きの文章なんかを読み取って機械的に編集できる文字に変換してくれるというんです~
ひえ~!!これ凄くないっすかぁ~?
そんなに驚く事では無いのでしょうかね~今時には~!
私はなんとも「すげーなぁ~!!」って思いましたよ!
これもAIの力なんでしょうかね~!!!恐るべし~
Google レンズで実際に手書きの文字を読み取ってみた!
まあ、技術ってのはとても速いスピードで進化して行ってるのでね。
プリンターが書いた文字なんかは
スマホで読み取って機械が使える文字に(テキスト)変換してくれるとかは
「出来るかもなぁー」っとは思っていました。
以前に名刺とか読み込んだ事もあったのでね。
でもですよ!
スマホで手書きの文字まで読めてしまうって!!
それも写真としてではなくってスマホの中で自由に編集できる文字とかにしてくれる訳でしょ!
そうです!
文字入力ってのをやらないで済んでしまう!っという事になりますよね!!!
ひぇ~!!!(いちいちうるさい。。。)
そんでね、やってみました。
私自慢じゃあないですけども、字はかなり下手です。
でも、たゆまぬ訓練の結果、やっと人に認識して頂けるようにはなった次第です。
そのやっと人に分かるようになった文字を読ませてみよう!
という「コンピュータ潰し」を決行してみました。
そうしたら、確かに全ては読み込めませんでした。
人でさえ読めない文字はやはりコンピュータでも難しいのでしょうね。。。orz…
私の字汚いのでね、
人でさえ、私でさえ読めない時が有るくらいですからね。
それでもですよ!
それでも7割から8割くらいの精度で読み込みます。
しかも、読み込むだけではなくって翻訳ってのを選ぶと英語にまでしてくれるじゃあないですかぁ~
その他の言葉にも翻訳出来るみたいです。
なんだ、このアプリ~凄すぎじゃん~!!
そのGoogleのアプリ(googleレンズ)はどこで手に入れるのか~
私のスマホはGoogleのAndroidのものなんですけども~
これに最初から入っているんです。知らなかったなぁ~
システムに最初から用意されているアプリに「Google」ってのがあるんですね。
まあ、開くと普通にgoogle検索が出来るものなんです。通常ならここからググって調べたりしますよね。
今回はググるのではなくって~その画面の一番下を見ます。
画面の最下段に「最新情報」ってのがあるんです。
そこをタップ(触って)してやると~
画面が変わってね。
「博之さん、お疲れ様です」っとか出てきます。
なかなかいい奴かもです。
更に、その画面の最下段に「マイクの絵」「キーボードの絵」が書いてあるんですが。
そこの「マイクの絵」の左隣になんか、なんて言っていいのでしょうか
「四角の様な形の中に丸い点」の絵があるんですよ~
そこをタップしてあげるとね、「Google Lens」に辿り着きます~
辿り着いた「google レンズ」なんですが、これ、使い方は簡単です。
読ませたい文章にレンズを向けてしばらく動かさないでいると、
画面を読み取っている感じの雰囲気を出してから
画面の中の文字の色が変わるんです。
そこを指で少し触ると、
いつもの「ここからここまで」選ぶの印が出て来るのでね。
上はココまで、下はココまでって具合に選びます。
そして、コピーを選ぶとね。。。
文字が取り込まれてしまうのですよ~!
メモ帳とかワープロに貼り付けて
書き替えたり文字を付け加えていったり出来てしまうんです~
ひゃ~!!!(ホントにうるさい。。。ってか自分だし。。。)
この機能を上手い事利用する方法
ない頭振り絞って、どんな事に使えるのか考えてみました。(1分間だけ。。。(;^ω^))
1、ちょこっとだけ文字だけ取り込みたい時につかう。
(どの位の文字数読み込めるのかは調べてない。)
2、名刺やはがきの手書きの文字とかを読み込むのに使う。
3、手書きの催し物のポスターの文字だけを取り込みたい時に使う。
4、本の中に出て来る言葉を英語に訳すとどうなるのかに使う。
(試験に使ってはいけませんよ!!)
等など、考えるといっぱい使えますね。
多分もう知っている方はもっと役に立つ方法をしてらっしゃるとは思いますが、
老人には限界です。。。
でも、これホントに便利だからどんどん使ってみてはいかがでしょうか?
無料だし。。。
以上、感心した出来事のご報告でした~!!!
ココまで読んで頂きましてありがとうございました。
ホントに技術革新は凄すぎます。
でもAIの技術も上手く使いこなしていきたいですね。
それでは、また。
嬉しい楽しいついてます。
感謝。
泉水善光