魚屋を止めたからトラックが要らなくなったんです。
2019年の12月いっぱいでね。魚屋を止めたので、今まで使っていたトラックが不要になったんです。
だから今までお世話になったディーラーの担当者の方に電話してどうしたらいいのかを聞きました。
この記事はその覚書だと思って頂ければ幸いです。
きっとディーラーさんの担当者の方によっても対応は違いがあるとは思いますが、もしかしたら役に立つ方もいるかなぁ~?っと思ったので書いてみましたよ。
廃車するのに行った手順
それでは、一体どんな事したのかを書いていきま~す。
ディーラーに電話
まづは何よりディーラーに電話をしないと話は進まないのでね。
とりあえず担当者さんに電話いたしました~
「あの~トラック廃車にしたいのですが~」
「え~!そうなんですかぁ~? どうしました~?」
「店を閉めましたので。。。」
「そうでしたか~、了解です~」
ってな具合です。。。(;^ω^)
どうしたらいいのかの確認
まづ、用意しなければならないものを教えて頂きました。
それから後は、廃車にする日付の確認ですね。
廃車ってのは明日にお願いしますって訳にはいかないのですね。
知りませんでした~!
まあ、日付はこれから考えるとして、事前に用意しておかなければならないものがあったので次に書いていきます。
廃車にするのに用意しておくもの
廃車にするにあたって事前に用意しておかなければならないものがあってね。
それと確認事項として、トラックを買った時は現金で買ったのかローンを組んで買ったのかって事でした。 その事が何で必要なのかは聞いてません。
「用意しておくもの」
- 会社の実印
- 会社の実印の印鑑証明書
- 車検証(大概、車内に入っているかと思います。)
- 車のキー
この4つは用意しておかないといけません
会社の印鑑証明書ってのは法務局に行かないと取ってこれませんよ。
印鑑証明書を取る為には印鑑証明カードが必ず必要です。
これを持って法務局に行きましょうね!
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任意保険等の解約手続きを行う
それとトラックにかけていた任意保険の解約もしておかないとダメです。
そうでないとトラックを廃車しても保険だけは掛かった状態になってしまうのでね。
これは電話で出来ます。
廃車にする日付を決める。 そして、渡して終了。
後は簡単、廃車にする日取りをディーラーさんと打ち合わせるだけですね。
そして、廃車の日、当日は車のキー、会社の実印と印鑑証明書、車検証を持ってディーラーの担当者さんを待ちます。
担当者さんがやってきたら書類にハンコを押したりの簡単な手続きだけで廃車が出来てしまいます。
うちは担当者さんが自転車で乗り付けてくれてね。
トラックに乗って帰っていくという感じでした。
以上大体、こんな感じで廃車が完了したのでした。
手続き自体はそんなに手間は無いですが、会社の印鑑証明書を貰ってこないといけないのが少し時間を食います。
うちは電車を乗り継いでいかないといけなかったので少し大変でしたね。
まあ、こんな事でも参考になれば幸いです。
ここまで読んで頂きまして有難うございます。
いつもあなた様には感謝しております。
ありがとうございました。
泉水善光