「ディ」の打ち方に関しては以前に別の記事でお伝えしてますがね。↓↓↓
今回はこの「ディ」を打とうと思ったのに「ヂィ」が出ちゃったよ~っという方に向けての記事になります。
これ、最初は、よくあるみたいですね。
「ディ」と「ヂィ」を間違えるのは頭の中に「デャ」を思い浮かべると起こりやすい!
小学校の時に国語の授業で習うローマ字って「デャ」は「DYA」なのですよね。
だから「ディ」は「DYI」だよね!って思いがちなんです。
でもね、パソコンの世界では「DYI」は「ぢぃ」になっちゃうのです。
パソコンのキーボードから「ディ」を打とうと思ったら「dhi」と打たないと出てこないんですね。
まあ、慣れれば全然「dhi」の方が打ちやすかったりするのですけども。
最初はみんな頭の中の知識を使いますからね。
AIで言うところの「ハルシネーション」みたいな事が起こるのですよね。
「ディズニーランド」って打っていると思ったら「ヂィズニーランド」になってしまっていて、後から全部修正ってことにもなりかねませんよね。
文字入力はあまり確認しないでどんどん打つという方は間違えたままどんどん先に進んでしまっていたなんてことあるとか聞いたことあります。
パソコンで「でぃ行」を打つ時のおさらい
もう一度おさらいしておきましょうかね。
- 「でゃ」=>「dha(小文字でよい)」
- 「でぃ」=>「dhi(小文字でよい)」
- 「でゅ」=>「dhu(小文字でよい)」
- 「でぇ」=>「dhe(小文字でよい)」
- 「でょ」=>「dho(小文字でよい)」
もうこれで間違えなくなるでしょ!
「でぃ行」は「h」を使う
と覚えておきましょう!
「で」と「ぃ」を一文字づつ入力するのもありだけど効率悪し
「でぃ」を「で」と「ぃ」に分けて入力するというのはタイピングが早い人ならそんなに問題はないのでしょうけども。
でも「de」「xi」と打つよりは「dhi」の方が文字数も少ないし、良いかと思います。
この「de」ってのが指使い的には時間がかかる部分でもあるのですよね。
同じ指で「d」と「e」を押すことになるので時短しづらいですよね。
パソコンで入力する時に「ぢゃ」は「dya」だから昔の知識とは別物
以下に「ぢゃ行」のおさらいを載せておきます。
- 「ぢゃ」=>「dya(小文字でよい)」
- 「ぢぃ」=>「dyi(小文字でよい)」
- 「ぢゅ」=>「dyu(小文字でよい)」
- 「ぢぇ」=>「dye(小文字でよい)」
- 「ぢょ」=>「dyo(小文字でよい)」
「ぢゃ行」には「y」を使いますからね。
【まとめ】パソコンで「ディ」と「ヂィ」の打ち方が間違えやすい理由とは
小学校で習ったローマ字が頭の中にある人にとっては、「でぃ」は間違えやすいんですよ。
まあ、どう打つのかを知ってしまえばそれで済む話なのでね。
この機会に覚えちゃって下さい。
タッチタイピングは間違えないほうが断然早くなるので、がんばってくださいね。
それではこの辺で。
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光