インターネット税の取られ方
総務省からインターネット税を始めるという事が発表されました。
今や会社だけではなく家庭の中でも自由にインターネットを使う時代。
そんな中税金をかけられる私たちの生活はどうなってしまうのでしょうか?
インターネット税は誰に払うの?
始まるというからにはもう進んでいきますよね。
じゃあ、一体誰に払う様になるのか気になります。
現在のところ携帯会社を含む通信会社に支払う様になるみたいです。
そして、通信会社が「5G負担金」として総務省にいくらしい。
インターネット税っていつから払うの?
2024年から。
総務省は1契約あたり月額「数円」を徴収すると言っています。
ちなみにユニバーサル料とかってのも電話網の整備とかで徴収されてるけども、 あんな感じになるかもしれません。
現在ではまだ判ってませんね。。
そもそもインターネット税って何?
2020年の春から始まる次世代通信システム「5G」ですが、これを使うためには莫大なお金をかけて施設を作って整備と維持を行わなければならないのですって。
全国に施設を設けていかなけりゃならない。その為に金が要る。
だから負担金として利用者からお金を集めるっという事です。
この集められるお金の事を「インターネット税」と呼んでるみたいですね。
便利にはなるけどその分お金もかかってくるという訳。
インターネット税は税金だけど何に使うものなの?
先ほども書いたように次世代通信システム「5G」の施設を全国整備する為です。 そして施設の整備・維持の為のお金として集められます。
インターネット税はどうやって支払うの?
今わかっているのは、インターネットの利用者ってのは通信会社を通してネットの接続を行っている筈なので今までと同じ料金を支払っている通信会社に今度は税金を含めた形で支払うことになります。
そんで、1契約当たりに付き月額「数円」かかるってことは、
家ではNTTでつなげて、スマホではauでつなげている場合なんかは2つ払わないといけないことになりますね。
インターネット税ってみんなが払うの?
通信会社と契約している人はみんな取り立てられるので支払うことになりますよ。 詳細については現時点ではわかってません。(2020年時点)
インターネット税って払わないとどうなるの?
インターネット税ってのは通信会社の料金に含まれてくるので「払いません」っとは言えなくなりますね。
もし、払わない状況が作れたとしても罰則が出来るのかどうかは今の段階ではわかりません。(2020年時点)
まとめ
インターネット税は次世代通信システム「5G」の全国的な整備・維持を行うために使われる税金である。
税金の支払いは通信会社の料金と一緒に上乗せして支払うことになる。
1契約に付き月額「数円」である見通し。
以上、インターネット税について書いてみました~
集めた税金はきちんとした使われ方をして欲しいものですね。
5Gを使うことによってこれまでとは格段に違う社会が出来てくるのかもしれませんね。
楽しみでもあります。
今日はこの辺で~! ありがとうございました~