最近ではいろんな企業が「置き配」に対応してきています。
この「置き配」というのは便利なのですが、各社でその頼み方とか、手数料などはまちまちですよね。
今回は大手スーパーのイオンネットスーパーに焦点を当てています。
イオンネットスーパーで「置き配」を頼むときには、初回だけは出来ないよという重要な注意点があります。
それらについて、調べてみましたので、分かりやすくお伝えしていこうと思います。
スムーズにこの「置き楽」のサービスを使いこなすためにどうぞご利用ください。
イオンネットスーパーの「置き配」のやり方で気をつける重要事項
イオンネットスーパーでは「置き楽」というサービスで「置き配」を行ってくれます。
これを使うには事前に登録申請をしておかないといけません。
初めての利用では置き配は出来ない!
なんと、この「置き楽」というサービスでは「置き配」を利用したいのに一番最初だけは「置き配」に出来ないのです。
2回目以降は「置き配」として利用することが出来るようになるという仕組みなんです。
この点はよく理解しておかないといけません。
この様に「置き楽」を使うにあたっては特に初回の配送時には重要な注意点があるのです。
それでは以下に説明していきますね。
初めてイオンネットスーパーで置き配を利用する時のやり方注意点
それでは以下に解説していきますね。
場所によっては配送出来ないところもあるから事前にチェックしておく

うちの家はイオンネットスーパーの配達エリアに入ってるのかな?
イオンネットスーパーの公式サイトで確認出来るんですよ。
郵便番号を入力してみてください。


郵便番号を入れるとどうなるの?
配達エリア内であれば、担当店舗と送料が表示されますよ。
もし配達エリア外であれば、店舗は表示されないです。


店舗は表示されたんだけど、送料とかが表示されない場合はどういうこと?
その場合は、近所に店舗はあるのですが、
自宅への宅配には対応していないということなのです。

一番初めだけ在宅が必要である
「置き配」のサービスなのに在宅って?って思った方もいらっしゃるでしょう。
そうなんですよね。
重複したお知らせになりますが、このサービスは初回(一回目)のみ在宅していないといけないんです。
これは注文した人が配送員と商品の置き場所を決めてそこを確認したり、セキュリティーバンドのカギを預かったり、規約の説明を直接受ける必要があるからなんです。
いきなり「置き配」にはしてもらえないというのは、そんな理由があったからなんです。
これ知らないと、初めて置き配をしようと思った人は「えっ?」って思ってしまうかもしれませんね。
使う方からすればここが難点であるのかもしれません。
初回のみ、非対面での受け取りはできない。
先程の在宅していないとダメっていうのと同じで「はっ???」ってなるのがこの「初回のみ対面して手渡しでの受取りが必要」ってことなんです。
「置き配」なのだから商品を置いて帰って欲しいと言っているのに「対面で手渡し」って?っとなりますよね。
でも、これは一回目だけなんです。
先程の「在宅」と被りますが、配送員とのやり取りがあるから、その時には必ず商品を手渡しで受け取らなければならないんです。
コロナ後の影響で非対面を希望している人もいますが、このサービスでは初回だけは必ず配送員と顔合わせしないといけないのです。
規約に確認のサインが必要
初回の利用時には規約の説明を受けてからそれに同意するためのサインをしなければなりません。
このサインが完了しないと再度同じ様に初回の手続きを取らないといけなくなるんです。
つまり、「置き配」の利用がサインをするまで出来ないということになります。
イオンネットスーパーの置き配「置き楽」の申請のやり方について
それでは以下に「置き楽」サービスを利用する手順を順にお伝えしてまいります。
この「置き配」サービス「置き楽」を使うには事前の登録が必要になります。
これはイオンネットスーパーの注文画面から行えます。
ステップとしては、
- イオンネットスーパーのWEBの注文画面から注文を行います。
- 「注文に進む」のボタンをクリックすると「確認・変更」の画面に移ります。
- 利用できるエリアにお住まいであれば画面を下にスクロールしていくと「置き楽申請」というのが出てきます。
- そして、その中の「下記の置き楽サービスご利用の規約に同意して置き楽の申請をする。」の左側の□をクリックしてチェックマークを付けます。
- この「置き楽申請」が出てこない時には諦めるしかありません。UberEatsなど他のサービスも使えないか調べてみてもいいかもしれませんね。
↓↓↓イオンネットスーパーの「置き楽」について「公式サイト」
↓↓↓イオンネットスーパーの使い方「公式サイト」
イオンネットスーパーに関する動画紹介
イオンネットスーパーについては、文章を読むより動画で内容を知りたい人もいらっしゃると思います。
以下に動画を集めてみました。
バナーをクリックすると動画を見ることが出来ます。
どうぞご覧ください。
↓↓↓セブンイレブンの置き配「セブンナウ」のやり方についてはこちらをご覧ください。