缶バッチは缶バとも呼ばれたりして、推しのものを持ち歩くことで一体感を感じることも出来たりするので人気のアイテムです。
この缶バッジ、結構溜まってきたりするとその収納が大変になってきますよね。
重ねておくのも缶バッチの形状だとうまく重ならないし傷も付きやすくなってしまいます。
そこで今回は収納の仕方と飾り方の2つを同時に行える商品もご紹介しようと思います。
缶バッチをうまく飾るテクニックを知ると、自分の推しを身近に感じるだけでなく、お部屋も一気に華やかになりますよね。
はじめに缶バッチを上手に飾るためのポイントからいくつかご紹介したいと思います。
※こちらに記載したことで失敗したとしても責任はとれません。あくまでもご自身の判断で行ってください。自己責任でお願い致します。
【推しの缶バッチ】の基本的な飾り方
推しの缶バッチを集めると、素敵に飾りたい気持ちになりますよね。
しかし、飾り方によっては、缶バッチが傷ついてしまったり、部屋の雰囲気を壊してしまったりしてしまうことも。
そこで、基本的な飾り方や、飾り方のポイントをはじめにご紹介します。
飾る場所や方法を選ぶ
缶バッチを飾る場所や方法を選ぶ際には、以下のポイントを押さえましょう。
- 缶バッチのサイズやデザイン、色
缶バッチのサイズやデザイン、色に合った場所や方法を選ぶことが大切です。
小さな缶バッチは、小さな棚やコルクボードなどに飾ると、存在感が増します。
また、カラフルな缶バッチは、単色の壁や家具に飾ると、アクセントになります。
- 飾る場所の雰囲気や素材、色
缶バッチを飾る場所の雰囲気や素材、色とのバランスも重要です。
モダンな部屋には、シンプルなデザインの缶バッチを、ナチュラルな部屋には、木製のフレームに入れて飾ると、部屋の雰囲気に馴染みやすくなります。
目立ちすぎたり、逆に隠れてしまわないよう
缶バッチを飾る際には、目立ちすぎたり、逆に隠れてしまわないように注意しましょう。
缶バッチが目立ちすぎると、部屋の雰囲気を壊してしまうことがあります。
また、逆に隠れてしまっていると、せっかくの推しの缶バッチがもったいないですよね。
適度なコントラストや調和を目指す
缶バッチを飾る際には、適度なコントラストや調和を目指しましょう。
缶バッチと飾る場所の色や素材があまりにも似ていると、目立たなくなってしまうことがあります。
また、あまりにも違うと、違和感を感じてしまいます。
取り付け部分に注目する
缶バッチを飾る方法は、裏面の取り付け部分に合わせて選ぶのがポイントです。
- 安全ピン
安全ピンは、布や壁紙に簡単に飾ることができます。
しかし、布や壁紙に穴が開いてしまうので、注意が必要です。
- マグネット
マグネットは、冷蔵庫やスチール製の棚などに飾ることができます。
安全ピンのように穴が開かないので、壁紙や布に傷をつけたくない場合におすすめです。
- 画鋲
画鋲は、木製の壁や家具などに飾ることができます。
しかし、画鋲の跡が残ってしまうので、注意が必要です。
飾り方のアイデア
缶バッチを飾る際には、以下のアイデアも参考にしてみてください。
- コルクボードに飾る
コルクボードは、缶バッチを自由にレイアウトできるので、自分好みの飾り方を楽しむことができます。
- フレームに入れて飾る
フレームに入れて飾ると、缶バッチがより引き立ちます。
また、フレームの素材や色を選ぶことで、部屋の雰囲気に合わせることもできます。
- ワイヤーネットに飾る
ワイヤーネットは、缶バッチを簡単に飾ることができます。
また、缶バッチの向きや位置を自由に変えることができるので、アレンジを楽しむことができます。
- 透明ケースに入れて飾る
透明ケースに入れて飾ると、缶バッチを傷つけずに保管することができます。
また、ケースのデザインを選ぶことで、部屋の雰囲気に合わせることもできます。
【推しの缶バッチ】の立体的な飾り方のアイデア
単純に並べておくだけではない 3Dの飾り方のアイデアとしては、以下のような方法があります。
- キャラクターのストーリーを表現する
キャラクターのストーリーを表現するような飾り方もおすすめです。
例えば、推しキャラクターがステージに立っているようなイメージで飾ったり、推しキャラクターが一緒にいる友人や家族の缶バッチを組み合わせたりして飾るのも良いでしょう。
- 推しキャラクターの魅力を引き出す
推しキャラクターの魅力を引き出すような飾り方もおすすめです。
例えば、推しキャラクターの好きな食べ物やアイテムの缶バッチを組み合わせたり、推しキャラクターの似顔絵やイラストを描いて飾ったりするのも良いでしょう。
【推しの缶バッジ】の飾り方の失敗例とその対策
せっかく集めた推しの缶バッチを、綺麗に飾りたいですよね。しかし、飾り方によっては、思わぬ失敗をしてしまうこともあります。
ここでは、缶バッチの飾り方の失敗例とその対策をご紹介します。
失敗例1:缶バが不安定で倒れてしまう
缶バッチは、小さくて軽いため、不安定な状態で飾ってしまうと、揺れや衝撃で倒れてしまうことがあります。
倒れると、缶バッチが壊れたり、他のものにぶつかって傷つけたりする可能性があります。
不安定な時の対策
対策としては、以下の方法があります。
- 缶バッチをしっかりと固定する
缶バッチの裏面の取り付け部分に合わせて、安全ピンやマグネット、画鋲などでしっかりと固定しましょう。
- 缶バッチを重ねて飾る
缶バッチを重ねて飾ることで、安定感が増します。
ただし、重ねすぎると缶バッチが変形してしまう可能性があるので注意しましょう。
- 缶バッチを壁に飾る
画鋲やピンを使って、缶バッチを壁に飾るのもおすすめです。
壁に飾ることで、倒れる心配がありません。
失敗例2:缶バッジの表面が傷つく
缶バッチの表面は、傷つきやすい素材で作られているため、取り扱いには注意が必要です。
ぶつかったり、落としたりすると、表面が傷ついてしまうことがあります。
傷付き防止の対策
傷がついてしまわない様にする対策としては、以下の方法があります。
- 缶バッチを保護する
缶バッチを透明ケースや額縁に入れることで、保護することができます。
また、クッション材を敷いたり、ワイヤーネットに飾ったりすることでも、衝撃を和らげることができます。
- 缶バッチを置く場所に注意する
缶バッチを置く場所は、ぶつかったり落としたりしにくい場所を選びましょう。
また、家具の角や、他の物とぶつかりそうな場所は避けましょう。
失敗例3:缶バッチの色が褪せる
缶バッチの色は、日光や湿気によって色褪せてしまうことがあります。
特に、色の濃い缶バッチは、色褪せが目立ちやすいです。
色褪せの対策
対策としては、以下の方法があります。
- 日光の当たらない場所に飾る
缶バッチを飾る場所は、日光の当たらない場所を選びましょう。
また、窓際など、日当たりの良い場所に飾る場合は、カーテンやブラインドを閉めて、日光を遮るようにしましょう。
- 湿気の少ない場所に飾る
缶バッチを飾る場所は、湿気の少ない場所を選びましょう。
また、浴室や洗面所など、湿気の多い場所に飾る場合は、防湿対策を施しましょう。
【推しの缶バ】の効果的な飾り方
缶バッチを飾る際には、照明や背景、季節感などを活用することで、より効果的に飾ることができます。
照明を活用する
照明を活用することで、缶バッチの魅力をより引き出すことができます。例えば、スポットライトを使って、缶バッチを強調したり、間接照明を使って、缶バッチを柔らかく照らしたりすると良いでしょう。
背景を工夫する
背景を工夫することで、缶バッチの雰囲気を変えることができます。例えば、白や黒のシンプルな背景を使うことで、缶バッチのデザインを際立たせたり、色の濃い背景を使うことで、缶バッチをより華やかに見せたりすることができます。
季節感を取り入れる
季節感を取り入れることで、缶バッチの飾り方に変化をつけることができます。例えば、クリスマスやハロウィンなど、季節のイベントに合わせて、缶バッチの飾り方をアレンジするのもおすすめです。
効果的な飾り方の具体的アイデア
以下に、照明や背景、季節感を取り入れた、効果的な飾り方のアイデアをご紹介します。
照明を活用したアイデア
- スポットライトを使って、推しキャラクターの顔を強調する
- 間接照明を使って、缶バッチを柔らかく照らして、落ち着いた雰囲気を演出する
背景を工夫したアイデア
- 白や黒のシンプルな背景を使って、缶バッチのデザインを際立たせる
- 色の濃い背景を使って、缶バッチをより華やかに見せ、お部屋のアクセントにする
- 木目調の背景を使って、ナチュラルな雰囲気を演出する
季節感を取り入れたアイデア
- クリスマスに合わせて、クリスマスツリーやサンタクロースの缶バッチを飾る
- ハロウィンに合わせて、ジャック・オー・ランタンやコウモリの缶バッチを飾る
- バレンタインデーに合わせて、ハート型の缶バッチを飾る
推しの缶バッチの飾り方に使えるグッズ(商品)紹介
以下に缶バッチを飾る時に使える商品をご紹介しておきます。
推しの缶バッチ・飾り方の紹介動画
【推しの缶バッチ】の飾り方(部屋)の基本とポイントのまとめ
推しの缶バッジを上手に飾るためには、飾り方や収納方法に工夫が必要です。
基本的な飾り方のポイントを押さえ、失敗例から学ぶことで、缶バッチを美しく保ちながら効果的に飾ることができます。
推しの缶バッジを飾る場所や方法を選ぶ際には、サイズやデザイン、色に合わせて慎重に選びましょう。
立体的な飾り方のアイデアとしては、キャラクターのストーリーを表現する、推しキャラクターの魅力を引き出すなどがあります。
スポットライトや間接照明を活用したり、季節イベントに合わせてアレンジすることで、缶バッチを引き立てることができます。
いかがでしたか?
今日は缶バッチの飾り方の基本とポイントについてお伝えしました。
ご自分でどんどん推しの飾り方を考えてお楽しみくださいませ。
それではまた~
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光