今回は、こんなお悩みにお答えしてみました。
パソコンのキーボードの打ち方で、「ウォーター、ウォーキング、ウォッシュ、ウォシュレット、ウォッチ、ウォール」はどうやってローマ字変換で打つのか?
これらに共通しているのは「ウォ」ですよね。
この「ウォ」ってのはわかれば、直ぐにできるようになります。
けれども、最初に覚えていたほうがいいこともあるのです。
それについてだけ、ここでお伝えしてまいりましょう。
PCで「ウォ」から始まる言葉の打ち方はこれ!が最善策だ!
以下に私が思っているPCのキーボードでの最善の打ち方をお伝えしましょう。
ウォーター | who-ta- |
ウォーキング | who-kingu |
ウォッシュ | whosshu(whossyu) |
ウォシュレット | whoshuretto、whosyuretto |
ウォッチ | whotti |
ウォール | who-ru |
「ウォ」をパソコンでローマ字変換で出す方法は3種類
上にご紹介したのは「ウォ」の文字からスタートする言葉でした。
この「ウォ」には3種類のローマ字変換の打ち方がありますよ。
(下記表を御覧ください。)
ローマ字変換で出したい文字 | パソコンキーボードでの打ち方 |
---|---|
ウォ | ulo、uxo、who |
上の表を見てもらえばわかりますが、「ウォ」を出す方法というのは「ulo」「uxo」「who」の3種類の打ち方があるんです。
このどれを使ってもいいです。
けれども私が一番オススメってのは「who」なのです。
以下にその理由を書いてみますね。
「ウォ」には「ulo」を使わないほうがいい理由。
はじめに「ulo」の説明からしますね。
これは「u(右手人差し指)」「l(右手薬指)」「o(右手薬指)」という指使いになるかと思います。
タイピングを速くしたい方にはおすすめ出来ません。
何故かというと、「lo」の部分なんですね。
どちらも右手の薬指を使うことになりますでしょ。
一本の指で2文字打つのって速さに限界があるのです。
どうしても「たん・たん」とスピードダウンになってしまいます。
それが左右とか別々の指で交互にキーを打てれば「タタタ」っとほぼ1調子の感覚で打てちゃうんです。
だから、「uxo」か「who」を使うほうが速く打てるようになるという事なんです。
「uxo」と「who」はどちらの方がいい?
次に「uxo」と「who」のどちらが良いのかについてなんですがね。
これ、タイピングに慣れている人はどちらも速く打てます。
けれど、この記事を読んでいる人の多くはまだタイピングが速くない人も多いかと思います。
(失礼な発言になっている様でしたらゴメンナサイ…)
その場合には私は「who」をおすすめします。
どうしてかというとこちらの方がタイプミスが少なくて済むのですよ。
「uxo」でも「うぉ」は出ます。
けれども、段々とスピードが付いてくると打ち間違いが出やすくなります。
「uxo」のつもりが「xuo」とか打ってしまうってやつです。
これだと「ぅお」になってしまうのですね。
「x」を先に打っちゃっているから最初の「う」が「ぅ」になったということです。
それが「who」を使えば、打ち間違いは少ないと思います。
ってか今までほとんど打ち間違えたことはないです。
「うぉ」が打てれば「うぁ、うぃ(ゐ、ヰ)、うぇ(ゑ、ヱ)」も直観的にわかるようになる!
それに「who」が「うぉ」だとわかってしまえば他の文字「うぁ」も「うぃ(ゐ、ヰ)」も「うぇ(ゑ、ヱ)」も直観的にわかってきますよね。
そうです、「wha」「whi」「whe」となりますよね。
でも、「うぅ」を打つときには「uxu」を使うと良いかと思います。
「whu」と打つと「う」になってしまいます。
でも、「う」出したい人は「u」を打つでしょ。
こんな感じでパソコンで「ウォ」を打つ方法は「who」で覚えたほうがお得だと思います。
それではこの辺で。
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光