【アンチエイジング】コーヒー(珈琲)の効果・効能ってのは老化と関係してるのかなぁ~?

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
この記事は約6分で読めます。

老化って嫌ですよね。。。(T_T)

なんか見るからに年寄りくさくなってきて。。。

まあ、体の方はよく動いてくれているし、

健康的ではあるとは思ってますが。。。

最近は食べ物で老化を遅らせたり出来るのかが気になったりしていて~

いろんな事を調べたりしてます。

この間なんかは落花生(ピーナッツ)の事調べたりしましたね。

そして、今回は「コーヒー」です。

私、結構「コーヒー」は飲むんですよ~!

飲む時には「ブラック」なんですがね。

このコーヒーが老化となんか関係が有るのかどうかを調べてみました。

飲んでると老けるのか?それとも、老化防止になってたりして~?なんてね。

(※今後、コーヒーと書いてあるのは「ブラックコーヒー」っと読み直して下さいませ。砂糖もミルクも入れない状態でのお話になりますので。宜しくお願い致します。)

(ご注意:この記事は私が興味を持ったことについてネット等で調べた事を書いたものです。専門家の意見ではありません。記事の内容が間違っている事も有るかもしれません。この記事による責任は一切取る事が出来ませんのでご了承くださいませ。宜しくお願い致します。)

コーヒーって老化防止になるのか?それとも悪いのか?

結論から書きますと、老化防止には大変有効であるっという事でしたね。

コーヒーに含まれるニコチン酸やクロロゲン酸(ポリフェノールの一種)がアンチエイジングには良いとか。

※このニコチン酸ってのはタバコのニコチンとは違って体には良い成分なんだそうです。お間違えなき様に!!!

コーヒーの中の美容成分(ニコチン酸)が細胞を修復するのに必要な物質になる。

なんか難しい話はよく分からないので割愛しますけども~

このニコチン酸ってのはコーヒーの美容成分とも呼ばれていてね。

体の中に入ってくると~

「細胞の傷を修復する為に必要な物質(NAD)」変化するのですって。

ニコチン酸はNADになる。

ニコチン酸が体の中に入ってNADに変化するわけですけども~

このNADってのが直接細胞を治すのではなくってね、

細胞を治すのは別のものがやってくれるのだけれども、

その時に必ず必要になる物質がNADである

という事なんです~

ちょこっとマドロッコしいですけども、そうなんですって~

普段の生活の中では体の細胞っての傷だらけなんだとか。。。(-“-)

中には傷が多すぎて細胞が死んでしまったりする事もあるそうな。
(なるほどね、わかる気がいたします。。。(T_T))

この様に傷だらけの細胞を沢山体に貯めてしまっているってのが実は老化なんだそうです~

元々人の体の中にはこの「傷を治すのに必要な物質(NAD)」ってのが備わっていてね。

若いうちはそれだけでも細胞の傷を治してるんだそうです。

でも、歳と共にその物質も減少していく。。。(お決まりの結末。。。)

だから、食べ物からその物質を取り込まないと老化はどんどんと~進んでいく事になるというわけですなぁ。。。

コーヒーにはニコチン酸が含まれているから~

飲めば体の細胞レベルから老化を抑える事ができるという事になるんですね。

なんでもこのニコチン酸が変化する物質(NAD)ってのは

細胞の中の長寿遺伝子サーチュインってのも活性化するんですってね~

だから長生き出来て、しかも健康に役に立つって事にもなるのだそうです~

アンチエイジングには「抗酸化」が大切であるといわれますよね!

それと、

もう一つのコーヒーの持っている老化防止の役に立つ栄養素ってのが

クロロゲン酸っというやつですね。

このクロロゲン酸ってのはポリフェノールの一種だそうです。

ポリフェノールってよく聞きますよね。

このポリフェノールの効果って言うと~

有名なのが「抗酸化作用」ってことになります。

アンチエイジングと言えば

どのサイトや本なんかでも真っ先に出て来るのが「抗酸化」ってやつですよね。

活性酸素が悪さをしない様に食い止めるってやつです。

人にはもともとこの活性酸素に負けない様な仕組み

抗酸化防衛機構ってのが備わっているのらしいですがね。

でも、それも先程のNADの時と同じで~

歳をとると働きは悪くなってきます。。。

やはり食べ物からその「抗酸化を助けるもの」取らないと

活性酸素に負けてしまう事になります。(酸化ストレスというのだそうですなぁ)

体がサビにはクロロゲン酸!

活性酸素に負けない様に取り入れるべき栄養素

それはポリフェノール

このポリフェノールが酸化ストレスを無くしてくれる

っという事を前の方で書きましたがね。

コーヒーで言えばクロロゲン酸(ポリフェノールの一種)であり、

クロロゲン酸が抗酸化を助けてくれるという事になるわけですなぁ。。。

このクロロゲン酸って

皮膚の老化防止に効いてくれるのだそうですね。

皮膚を老化させるフリーラジカルってのがあってね。

クロロゲン酸

そのフリーラジカルが皮膚の上に出来るのを邪魔してくれるのだそうな。

後はコーヒーを飲む日焼け止めの効果もあるってのも

そんなクロロゲン酸の効果って感じでしょうかね~

クロロゲン酸日焼け防止をサポートするし、

紫外線やら大気汚染等による

皮膚のダメージを減らすのに役立ってくれるのですってね~
(有難いです~!(^^)!)

この事については日本でも過去にコーヒー等の研究というのが行われていて~

その研究によれば、「コーヒーを多く飲む人ほど肌の色素沈着が少ない」という結果が出たのですって~

コーヒー・ココア・お茶がいい? 老化を食い止める食事と運動の最新事情
老化を食い止め、健康で長生きしたい――。これは誰もが共通に思っていることだろう。そして今、若さを保つ「アンチエイジング」効果を示す食品や運動についての研究成果が世界的に蓄積されている。今回は、ここ数年に発表された最新研究から、「抗酸化・抗糖化」「血管機能・血流改善」「代謝アップ」...

※参考:コーヒーをよく飲む女性ほどポリフェノール摂取量が多い。[日経 Gooday]

「コーヒーにはポリフェノールが入っている→コーヒーを飲む量が多いとポリフェノールの摂取量は多くなる→ポリフェノールを多く取っている方が皮膚を老化させなかった」

って事の様ですなぁ~

これは凄い!

コーヒーは飲みすぎは良くないっと昔から聞かされてきただけに、目からウロコ状態です~

まあ、「多く飲む」ってのも「適切な量の範囲」だって事は当然有る筈ですがね。

でも、コーヒーを飲むと飲まないとでは肌の色素沈着に違いが出るなんてね~

だって、飲んでる方が色素沈着が少ないんですよ~!!!

イメージ的には

反対の様にも思ってしまう感じなのにね~
(コーヒーは黒だからって、ただそれだけなんですがね。。。(^_^;))

何度も書いてしまいますがね!

老化防止(特にお肌)には

コーヒーのポリフェノール

「クロロゲン酸」が効くって事なのでした~

さあ、どうだったでしょうか?

これで、コーヒーは老化防止に役に立つのだという事がわかりました~!

食品なのでね、

あまり気にし過ぎずに

いろんなものをまんべんなく食べて栄養を摂る事

健康の為にも大切だとは思いますよ。

ただ、普段の生活の中で

他の食べ物よりも飲む機会が多かった(体に摂り入れる機会が多かった)コーヒー。

それが老化防止の役に立っていた!

って事が分かっただけでも儲けもんでしたなぁ。。。

コーヒーにはカフェインも入っているからね、

デメリットもきっとある筈なんですよ。

でも、今回はメリットだけを調べて終わりにしたいと思います~

今度はデメリットについても~機会があれば書いてみますかね~

しかし、コーヒー飲んでなかったら、今頃はもっと老けてたと思うと~
(ゾ~、、、(;´∀`))

ここまで読んで頂きまして誠に有難うございました。

楽しかった事はこれからもどんどんとシェアしていきますね~

それではこの辺で~

嬉しい楽しいついてます。

感謝

泉水善光

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました