最新の情報が欲しいのならX(旧Twitter)を使うのが最適です。
そしてただ単純に検索ワードを入れるだけでなく検索コマンドというものを使って検索するとより短時間で自分の欲しい情報にたどり着けます。
検索コマンドっていうのは知っていますか?
この検索コマンドはプログラミングの様に難しいものではありません。
検索窓にこれからご紹介するコマンドを入れるだけで自分に最適な投稿を探し出すことが出来るようになっちゃうのです。
大切な時間を無駄に使わない様にするためにもぜひ検索コマンドを使いこなしていって下さい。
なぜ、X(旧Twitter)の検索コマンドを使う事が必要なのか?
最近ではいろいろな分野に分けて検索に使えるアプリなども増えてきています。(お店紹介やマッチングアプリなど)
その中のどれかを使うことで自分の欲しいイメージに合った情報を取り出すというのが主流になってきているのです。
地図や駅近のカフェの検索ならGoogle Mapを使ったりとか、そのお店の評判を知りたかったら口コミサイトの食べログを使ったりしますよね。
この様にアプリが知りたい情報の検索の幅を狭めて自分に最適な結果を返してくれるようになってきました。
この様な背景もあってか検索のスキルというのはそれほど必要でもなくなってきています。
ですが、やはり検索スキルを上げる事で最新の欲しい情報を一発で検索できるようになることも確かなのです。
X(旧Twitter)への投稿者数が爆増したので最新の情報が埋もれている
近年、X(旧Twitter)への投稿者数は大幅に増えました。
以前よりも数倍の投稿数もあります。
どんどんと投稿されて来るので、投稿されたその時に気が付かないで情報を見逃してしまう事も多くなりました。
そんな時にX(旧Twitter)の検索機能は非常に強力に働いてくれます。
様々なコマンドを使って後からでも詳細な検索が出来るようになるのです。
流れて行ってしまった投稿記事の中から自分にとって必要なものを探し出すことが出来るようになるのです。
っという事で今回はX(旧Twitter)の検索スキルを爆上げする、初心者向けの検索コマンドを覚えてしまいましょう。
最初に覚えておきたいものを選んでご紹介します。
X(旧Twitter)の検索コマンドとは
これらのコマンドを上手に使いこなすことによって、X(旧Twitter)の検索能力を最大限に引き出すことができます。
特定のユーザーからのツイートを検索する【X(旧Twitter)の検索コマンド】
from:@ユーザーID
というコマンドを使用すると、調べたい特定のユーザーからのツイートを検索することができます。
特定のユーザーへのツイートを検索する【X(旧Twitter)の検索コマンド】
to:@ユーザーID
というコマンドを使用すると、調べたい特定のユーザーへのツイートを検索することもできます。
特定のハッシュタグが含まれるツイートを検索する【X(旧Twitter)の検索コマンド】
hashtag:#ハッシュタグ
というコマンドを使用すると、特定のハッシュタグが含まれるツイートを検索することができます。
(#東方神起など)
URLが含まれるツイートを検索する【X(旧Twitter)の検索コマンド】
filter:links
というコマンドを使用すると、URLが含まれるツイートを検索することができます。
特定のURLということではなくて、どんなものでもURLが含まれていればピックアップされます。
画像が添付されたツイートを検索する【X(旧Twitter)の検索コマンド】
filter:images
というコマンドを使用すると、画像が添付されたツイートを検索することができます。
特定の画像ということではなくて、どんなものでもURLが含まれていればピックアップされます。
指定した日付以降のツイートを検索する【X(旧Twitter)の検索コマンド】
since:YYYY-MM-DD
というコマンドを使用すると、指定した日付以降のツイートを検索することができます
指定した日付以前のツイートを検索する【X(旧Twitter)の検索コマンド】
until:YYYY-MM-DD
というコマンドを使用すると、指定した日付以前のツイートを検索することができます。
X(旧Twitter)の強者たちの検索コマンドの使い方を生で見てみよう!
上に紹介したコマンドは組み合わせて使うことが出来るのです。
実際に使っている人たちの例をXから引用いたします。
どんな時にどのようにしてコマンドを利用しているのかが具体的にわかるので参考にしやすいですね。