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アクキーやアクスタが折れた(割れた)時の直し方を簡単に説明します。

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推しのアクスタやアクキーがポキッと折れてしまうことってありますよね。

「え~~~~!」っと焦ります。。。

焦った時に頭に浮かぶのが瞬間接着剤の事。

瞬間接着剤ならすぐに修理出来るハズ。。。っと思ってしまいます。

けれども、これは 、、、、

NGです!!!

瞬間接着剤を使うと白く濁ってしまいます。。。(涙)

そこで今回は白く濁らないで修理する方法をお伝えしておきますね。

でも、ほとんどの方は素人さんだと思います。

したがって失敗することだって多いことをご承知の上でご覧ください。

※失敗したとしても責任はとれません。あくまでも自己責任でお願いいたします。ご了承くださいませ。

瞬間接着剤はダメ!アクキー・アクスタの修理の仕方

アクリル接着剤(※)を使ってアクスタやアクキー(アクリル製のものと仮定しています)を修理することは可能です。

透明で仕上げたい場合、以下のステップに従って修理することができます。

ただし、素人の場合でも慎重に行う必要があります

(※)アクリル接着剤と似た名前でアクリル樹脂接着剤がありますがこれはNGです。間違わない様にしましょう。

必要なもの:

  • アクリル接着剤(アクリル用)
    アクリル接着剤と似た名前の接着剤を間違えないように
    アクリルだけを接着するものでないとだめです。(上の※参照)
    アクリル接着剤は、アクリルに特化した接着剤です。
    接着力が強く、割れた部分をしっかりとくっつけることができます。

手順:

手順自体は簡単です。

  1. 割れた部分のホコリや汚れを拭き取る。
  2. 接着剤を割れた部分に塗る。
  3. 割れた部分を合わせて、数分間押さえる。
  4. 24時間以上乾燥させる。

注意点

簡単なものほど意識してやらないといけないこともありますね。

  • 丁寧に扱って接着する面をズレないようにそーっとくっ付けることが大切
    (先にテープなどで固定して作業を行う方法もある)
  • 作業は迅速にやらないと乾いてしまって失敗することになる
  • 接着剤の臭いを嗅ぎすぎても体に悪い場合もあるので気を付けて
    部屋や作業場所の換気には気を付けてやってください。
  • 接着剤が乾く前に割れた部分を動かさないように
  • アクリル接着剤は接着というよりも溶着です。
    アクリルを溶かしてくっ付けるということです。
    そのためにやり直しはできません。
  • 慎重に丁寧におこないましょう!

おすすめのアクリル接着剤

アクリサンデーというものがあります。

これはアクリル同士をくっ付けるのに特化した接着剤ですね。

接着というよりも溶着といったほうがいいですかね。

アクリルの表面を溶かしてそれでくっ付けるので強力なのです。

アクリサンデーを使っている動画のご紹介

アクリサンデーを使って修理を行っている動画があったのでご紹介しておきます。

アクキーとかアクスタではないですが、効き目とか作業方法、やり方なども確認できるのでどうぞ1回は見てください。

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