宇宙開発とは最近よく耳にしますがその意味って分かっていますか?
私は分かったような分からないような感じでちょっと腑に落ちなかったのでね。
ほんの少しだけ、調べてみました。
簡単にしか調べてないので詳しいことが知りたくなったら、記事内のURLをクリックしたりして調べるといいとおもいます。
それでは、レッツゴー
そもそも、宇宙開発ってなになの?
宇宙開発というのは言葉ではなんか分かったような気もするけども実際にはどんな事がおこなわれるのでしょうか。
宇宙空間を人類の社会的な営みに役立てるために使おうとすること。
それと人間の探求心を満たすために宇宙にいろんな機器を送り出したりすること。
さらには人間自身が宇宙に出て行くために使う道具の開発と利用。
これらの活動全般のことを言うのだそうです。
各国の宇宙開発機関はどんなものがあるのか?
世界各国では宇宙開発が行われています。
下はその機関の例です。(※https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%96%8B%E7%99%BAより)
宇宙開発の目的
宇宙開発の目的は、大きく分けて2つありますね。
科学的知識の向上
宇宙の成り立ちとか惑星の環境について、それから宇宙の中の生命の存在など宇宙に関する知識を獲得することが目的の1つなのです。
例えば、人工衛星で地球の温暖化や環境汚染を観測したりだとか、探査機で月や火星の表面を調べたりして地球や宇宙の謎を解き明かそうとしています。
社会的な利用
気象観測、通信、災害対策など、人々の生活を豊かで便利なものにすることが目的の2つ目です。
例えば、天気予報やテレビ放送、GPSなどのサービスは、宇宙開発によって実現した技術なのだそうです。
知らなかっただけで、もう私たちの生活の中で宇宙開発から得られたものを使った技術ってあったのですね。
んんん~、お天気のアプリなんかはとても便利に使えてます。。。
宇宙開発の道具
宇宙開発には、どんな道具が使われているのでしょうか。
その辺を見てみました。
人工衛星
地球の周りを回って、地球や宇宙を観測するための道具ですね。
これはよく聞いている言葉なので理解ができます。
地球の周りをくるくると回っているやつですよね。
天気予報や通信、測位など、さまざまな用途に利用されていると聞いてます。
探査機
月や火星などの惑星や小天体を探査するための道具ですね。
惑星の表面や内部を調査したり、生命の存在を探したりするために使われています。
宇宙ステーション
これは宇宙空間での実験や研究、長期滞在のための基地ですね。
宇宙での生活や活動の技術開発に役立っているものです。
宇宙開発の歴史
宇宙開発というのは1957年にソ連が人工衛星「スプートニク1号」を打ち上げたことから始まったらしいです。
その後、アメリカやヨーロッパ、日本など、世界各国で宇宙開発が進められてきました。
現在では、宇宙開発というのは人類の生活に欠かせない重要な技術となっているのです。
宇宙開発の未来
これからも宇宙開発というのはまだまだ発展していくものです。
将来的には、月や火星に人類が移住したり、宇宙旅行が一般化したりするかもしれないですね。
宇宙開発によって人類は新たな発見や技術革新を成し遂げて宇宙をより身近なものにしていくだろうと思います。
まとめ
宇宙開発は人類の未来にとって大きな可能性を秘めた活動なんだということが分かったと思います。
なんとなく知識の上では分かったような気もしていたけども具体的なことは分かっていなかったという人もこれでイメージが付いたのではないでしょうか。
宇宙開発によって得られた知識や技術は、人々の生活をより豊かで便利なものにしてさらに人類の理解をも深めていくことになると思います。
便利な技術はとことん利用して人類として発達していけるのはとても有意義なことだなっと改めて実感しました。
宇宙開発は今後の世界をより良いものにしていくために使っていって欲しいという希望も述べて終わりにしますね。
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光
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