このアンダーバー(アンダースコア)って記号はちょっとキーボード上では探しにくいです。
ハイフン「-」とも見間違えるしね。
まあ、いつもの通り覚えてしまえば何の事はありません。
日本語キーボードと英語キーボードでは位置が違っている事もありますがね。
まあ、それも一度覚えてしまえば済んでしまう話です。
パソコンのキーボードでアンダーバー(アンダースコア)を打ち込む事って以外に多かったりします。
だからこの機会に覚えちゃいましょ~!!!(=^・^=)
それではいきますよ~
パソコンのキーボードでアンダーバー「_」(全角)の出し方(打ち方)
私はwindows10で日本語変換にはIMEを使っていますが、次の手順でキーを押せばアンダーバーは出てきます。
このアンダーバー(アンダースコア)はパソコンのキーボードには印字されているものなんです。
だからそれを押せばスグに出せます。
IMEのモードが日本語モードになっていれば全角のアンダーバー「_」が出てきますよ。
パソコンで半角アンダーバー(アンダースコア) ” _ “をキーボードで入力する方法(出し方)
半角も簡単に出す事が出来ます。
Caps Lock 英数キーを押しておいて、
画面右下のIMEの変換モードが「A」に変わっている事を確認してください。
後は、先程と同じ手順です。
これで出てきます。
その他にも出し方はありますよ。
IMSの日本語入力のままで
【_】(アンダーバー、アンダースコア)を出したら
変換を確定する前に(Enterキーを押す前に)
半角【_】になります。
日本語文章を作成している時にはこちらの方が早いかもしれません!
やり直しってのは、かなりの時間が掛かってしまいますからね~
【ブラインドタッチ】アンダーバー(アンダースコア)をキーを見ないで出す指使い(打ち方・出し方)とは
今回もタッチタイピングの解説をしたいと思います。
今回は右手も左手も両方使います。
お約束のホームポジションに手を置いてください。
(左手)a s d f (右手) j k l ; のキーに置いてください。
左手の小指をやや左下に動かします。
その位置がShiftキーです。
そのShiftキーを押したままの状態で今度は右手の小指を動かしていきます。
右手小指を1キーだけ右に動かしてそのまま今度は右下の方へ動かします。
この動作を指だけでやろうとすると初めは難しいかもしれません。
右手の人差し指はJキーに残したままで右の肘(ひじ)を体の方に近づけると動かしやすいと思いますよ。
ハイこれで右手小指はろキーの場所に来ました。
先程の左手小指はShiftキーを押さえたままで、右手小指がろキーを押下すれば
アンダーバー(アンダースコア)が出て来ます。
何度も繰り返して練習してみて下さい。
指だけでやろうとせずに左右の肘を使うことがポイントです!
(肘を体の方に寄せてくれば自然と指先がその位置まで来ますよ。)
そして半角にするには 確定前にF8キーを押せば【_】(半角のアンダーバー、アンダースコア)が出てきます。
ショートカットキーを使って半角にするとタッチタイピングでは効果的
ここでF8キーではなくて
を押しても半角に出来ます。
こちらの方がホームポジション位置を崩さないで入力出来ていいかもです。
この様なショートカットキーを使っていくのもタッチタイピング(ブラインドタッチ)を速くする事に繋がっていきます。
是非覚えてくださいね。
ちなみにバックスラッシュとアンダーバーは同じ場所なので、この_キーを一緒に覚えておけば一石二鳥ですね。
(日本語キーボードを使っているならバックスラッシュは出せないと思います。「¥」になってしまう筈。。。)
↓↓↓↓↓↓バックスラッシュを押すと¥になってしまう!なんで?っと思った方はこちらもご覧になって見てくださいね。↓↓↓↓↓↓
まとめ
今回はアンダーバーの全角と半角の出し方についてお伝えしてきました。
キーボードに書いてある記号なので変換をしなくてもスグに打ち込めることがお分かりいただけたと思います。
案外と使用頻度の高い記号なので出し方を練習をしてくださいね。
それでは今回はこの辺で~
ここまで読んで頂きまして誠に有難うございました。
嬉しい楽しいついてます。
感謝
泉水善光
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