活性酸素とは老化の原因になるものだって事は知ってます。
アンチエイジングとか老化防止とかね、その辺りの話になってくると必ずと言っていい位登場してくる言葉。。。
「活性酸素」
これって、空気を吸い込んだ中のおよそ2%は必ず「活性酸素」になるのでしたよね。
だから、絶対に息をしている間は体の中に出来てしまうものです。
その他にも、体の細胞レベルでもミトコンドリアが出してしまったりとか、
あと、血糖値が常に上がりっぱなしの時も血管に活性酸素が出来てくるとか。。。
体のいろんな場所で活性酸素って出来てしまうのでした。
なんで「酸素」なのに体に悪さをするのでしょうかね。。。
まあ、今日のところは「活性酸素」の「働き」って事ではなくってね。
「活性酸素」っていう言葉の「活性」って何ですか?ってのが知りたくなったのです~
でも、ご存知の通り、私、難しい勉強は嫌いです。。。
嫌いってか、読んだり聞いたりしても頭に残りません。。。
難しい事は受付けない体質なんですね~
体質なんだからショウガナイ~!!!(;´∀`)
だからね、ネットでググってみて
「簡単に書いてあった事」を書き出していこうかなっと思ってるんです。
それでは参ります。
「活性酸素」の「活性」を分かりやすく説明すると~
活性酸素ってのは強力な攻撃力があるので~
外から入ってきたウイルスとか細菌等をやっつけてくれます。
これが酸化の威力なんですね。
けれども、活性酸素が体の中に多くなりすぎると~
自分の体にも悪い影響をだしてしまうのでした。
体を酸化させてサビさせてしまうとかね。
この活性酸素の持つ「~しやすい」性質ってのが
実は強力な力を発揮する元になっているのだそうです。
さて、その「~しやすい」性質てのはなんなんでしょうか。
はい、これがですね~
「いろんな物質とくっつきやすい」のですって。
どんどんとくっついていっては
次々と酸化させてしまいます~
そして自分がくっついている細胞はもとより
周りの細胞までどんどんと酸化させていきます。。。( 一一)
そうなんです。
実はここでもう「活性酸素の活性とは」についての説明が出て来ていました。
活性酸素はいろんな物質とくっ付きやすい。。。
そうなんですね。
この「活性」ってのは「反応しやすい」という意味なのだそうです。。。
そんで細胞の「脂質」とくっつく(反応する)と~
「過酸化脂質」という物質になってしまうのですね。
この過酸化脂質、これがいわゆる「体のサビ」と言われているもの。。。
過酸化脂質は手当たり次第に酸化反応を起こして~
細胞膜を壊したり~
DNAを傷つけて、
生活習慣病とか老化などの原因になってしまいます。
んんん~
まとめ
まあ、この様に活性酸素の「活性」ってのは
反応しやすい(くっつき易い)っといった意味なのでした~
活性酸素の攻撃から身を守るために人の体には「抗酸化力」が元々備わっています。
活性酸素を消去する能力のピークってのもあって、20歳前後だそうな。。。
それ以降は徐々に衰えて40歳代になると活性酸素の悪影響が目立ち始めたりします。
そして50歳を過ぎると老化を実感するだけでなくて病気にもかかりやすくなってしまうのですって。
人には約37兆個程の細胞がありますが、
抗酸化物質を摂取するとかの活性酸素の働きに対抗しなければ
(抗酸化という事。。。)
ちなみに人の細胞って60兆個とも言われたりはしてますが
なんで「37兆個」って書いたのか
って理由は下の記事を読んでみてくださいませ~
サビは~!!
どんどん体の細胞の中で~!!!
広がります。(泣)
内心、「活発な」とかなのかな~っと思ってましたけども、
反応し易いだったのですね。
でも、分かって良かったです~
それではこの辺で~
嬉しい楽しいついてます。
感謝
泉水善光