「ミニバス界のカリー」と称され、その卓越したアウトサイドシュート能力で注目を集める篠田凪斗選手。
中学・U15バスケットボール界でその名を轟かせた彼の現在の進学先や、彼のバスケットボールの成長に深く関わる「NBAクエスト」との関係について、詳しく解説します。
篠田凪斗選手は現在高校生!気になる進学先は?
篠田凪斗選手は、2025年時点で高校生です。
複数の情報源で、2025年に「育英高校」でプレーしていることが確認されており、バスケットボール歴などのプロフィールにも「高校時代:育英」と記載されています。
2024年時点で中学3年生として全国大会に出場していたため、学年の進行を考慮すると2025年には高校1年生として育英高校に在籍していることになります。
中学時代は高知県の「Kochi Crazy Diamond」で活躍していました。
「ミニバス界のカリー」!篠田凪斗選手のプレースタイルと実績
篠田凪斗選手が注目を集める主なきっかけは、「中学世代屈指の高精度3ポイントシュート」と「ロングレンジからのシュート力」です。
特にミニバス時代から3ポイントラインを大きく超える距離からも積極的にシュートを放ち、高確率で決める姿がSNSやYouTubeなどの動画で話題となり、「ミニバス界のカリー」と称されています。
↓↓↓【プレー動画あり】ステフィン・カリー選手のタトゥーについての記事はコチラです。
実際、ハーフコートショットなども成功させており、その卓越したシュート力が動画でも確認できます。
彼の身長は中学3年時点で167cmでした。
現在はもっと高くなっているかもしれませんね。
育ち盛りですから。
プレースタイルの最大の特徴は、高精度な3ポイントシュートとロングレンジからのシュート力であり、試合で1試合あたり5本~10本の3Pを決めることもあるとされています。
毎日の自主練でシュートフォーム、特に「肘の位置」を修正したことで精度が向上し、高確率シューターになったというエピソードがあります。
また、1対1のテクニックや相手を抜く動きなど、多様なオフェンススキルも意識し、攻撃バリエーションを広げることも重視しています。
これまでの実績として、小・中学生年代で全国大会(ミニバス全国大会・Jr.ウィンターカップ)に複数回出場し、チームのエースとして活躍しました。
さらに、「月刊バスケット」のU13世代次世代スター候補にも選ばれるなど、将来が期待される選手です。
U13高知県選抜チームではキャプテンを務め、優秀選手5人にも選出された実績もあります。
篠田凪斗選手を育んだ練習法と「NBAクエスト」との深い関係
篠田凪斗選手の子育てや練習法と「NBAクエスト」のプログラムは、非常に密接に関連しています。
「NBAクエスト」は、篠田凪斗選手の父親である篠田さんと家族が運営するオンライン親子バスケットボールスクールの名称です。
篠田さんの父親は、3人の息子たちと共にNBAを目指し、10年以上努力を続けてきました。
その経験から得たノウハウや練習方法をベースに、親子で学べるバスケットボールスクール「クエスト」を2023年頃に立ち上げています。
篠田凪斗選手は、このスクールのノウハウを活かして育ちました。
彼のバスケット練習や育成に「NBAクエスト」は深く関わっており、篠田家の3人の息子たちのプレー動画がスクール内で配信されるなど、実際に密接に関わっています。
篠田家が実践してきた「正しいフォームの徹底」「日々の自主練習の積み重ね」「ひたむきな挑戦と継続」というシンプルかつ効果的な育成方法や練習内容が、「NBAクエスト」プログラムの核となっています。
篠田選手は幼少期から家族と共に毎日自主練習を重ね、自宅にバスケットコートを作って練習に取り組んでいたエピソードもあります。
篠田凪斗選手の父親は、コーチ役も務め、息子たちへの指導や1on1対決(マサテガチャレンジ)などでモチベーションを高める工夫をしています。
このような家庭での実践的で熱意ある取り組みが「NBAクエスト」のプログラムにも反映されているのです。
【まとめ】篠田凪斗選手の進路(高校)は育英高校だった!NBAクエストとの関係は?
バスケットボール界の若き才能、篠田凪斗選手は現在、育英高校に進学し、そのスキルをさらに磨き続けています。
彼の代名詞ともいえる高精度な3ポイントシュートとロングレンジからの得点能力は、これまでの努力と家族のサポートの賜物です。
彼の成長を支えてきたのは、父親である篠田さんが運営するオンライン親子バスケットボールスクール「NBAクエスト」の存在が大きいです。
篠田凪斗選手自身のプレー動画もスクール内で配信されるなど、彼の個人的な育成とNBAクエストのプログラムは不可分な関係にあり、彼の活躍はまさにこの家庭独自のトレーニングメソッドの有効性を証明するものと言えるでしょう。
これから何処まで成長していくのか。
本当に期待しか無いですね。
それではこの辺で。
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光