(初心者さん向け概要)HTML言語を使って自分でウェブページを作る為にはどんな手順を踏む?

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この記事は約6分で読めます。

HTML言語を使って自分でウェブサイトを作成してみたいと思っている初心者さん向けの記事になります。

その為にこの記事には細かな部分は書いていません。

HTML言語を学習して、
実際にウェブページを作成するというのは
どのような事を行っていかないといけないのかだけを説明いたしますね。

HTML言語でページを作るために必要なこと

以下にどんな行動を起こしていかなければならないのかを記述します。

HTML言語の学習

HTML言語の基礎知識や文法を学習しないといけません。
それには書籍やオンライン講座、動画などを利用して学習します。

エディタを利用して、HTMLコードを記述する練習も行います。
これはコーディングを行ってみるという事です。

このコーディングを行ってみるというのは、
とても大切な事で
実際に出来上がるWebデザインを基にして、
HTML言語レベルに落とし込む練習をしていきます。

コーディングする時に使われる代表的なHTMLエディタとして
Visual Studio Codegvimなどがあります。
Windowsに入っているメモ帳でも練習は出来ますよ。

私のおすすめは無料で多くのプログラマーも愛用するVisual Studio Code(VScode)です。
(このエディターはほんとにいいです!HTML言語の開発に便利な機能がたくさん入っているのです。)

Webページの企画をする

作成したいウェブページの内容やデザインなどの構成を考えます。

具体的には、

タイトルやページ構成、
画像の配置位置、
文字のサイズや色など

を決定していきます。

ここで手を抜いてしまったり企画が不充分のままだと

後になってから大きな変更が必要になる事もある

のでとても大切な工程なのです。

システム全体の構成の事も考えて何度も試行錯誤して企画をまとめていきます。

HTMLコードの記述

企画がまとまれば、実際にHTML言語でコードを記述しウェブページを作成していく事になります。

主に、HTMLタグを利用してページの構造を定義してテキストや画像も挿入していきます。
細かな部分にも気を使ってプログラミングしていく事になります。

この工程はプログラマーによって優劣が表れる部分でもあります。

普段からどうすれば良いプログラミングが出来るのかを考えていないと上手くなっていきません。

プログラミングをするにあたってはタッチタイピンングは必須です。
プログラミングはあくまでも良いWebサイトを作る為の作業になります。
作業は速く終わらせないとならないのでタイピングに時間を取られる事は無駄な時間を作る事になってしまいます。

プログラマーの人にとってはプログラミングは大切な時間であるかもしれません。
けれども本来の目的からするとプログラミングというのは一過性のものになる事も多いものです。 

CSSやJavaScriptの適用

HTMLコードで作成したウェブページのデザインを整えるためには、
CSS(Cascading Style Sheets)やJavaScriptを利用します。

主に、

色やフォント、レイアウト、動きなど

を指定します。

これはHTML言語には無い機能を使う事によって、思い通りのWebデザインに仕上げていくという事になります。

ブラウザで確認

完成したウェブページをブラウザで確認します。

コーディングが終わったら実際にどんな風に見えているのかを確認する必要があります。

これはブラウザでHTMLファイルを表示してみればすぐに確認する事が出来ます。
思い通りでない部分があれば再コーディングして修正していきます。

使うブラウザによっては表示のされ方に違いが出る場合もあります。
ChromeやEdge、firefox等
主要なブラウザでそれぞれ確認しておくことも忘れてはなりません。

ここで確認したWebページがOKだとしてもまだ作業は完了ではありません。
この後に説明するHTMLファイルのアップロードを行わないといけないのです。

それまでは誰からも現在のページは見てもらえない状態という事になります

レンタルサーバーにHTMLファイルをアップロード

Webページの公開には

契約したサーバーにHTMLファイルをアップロードする必要があります。

アップロードに使われるFTPソフトはFileZillaなどがあります。

これが完了すればWebサイトはアクセス可能となります。
そして、これで見てもらえるページが出来上がった事になります。

【HTML言語でウェブページを作る時の注意点まとめ】

1、HTML言語についての理解が必要です。

2、基礎から学び、実際にコードを書いて練習することが大切です。

3、作成されたWebページ(HTMLファイル)はレンタルサーバーにアップロードされている必要があります。

代表的なレンタルサーバーとして、エックスサーバーやconoHaWingなどがあります。

まとめ

どうでしょうか?

HTML言語で作ったページを公開する為の手順について簡単にお伝えしました。

ただ記事を書いてみたい初心者さんにはちょっと荷が重いでしょうね。

HTML言語の学習は結構な時間が必要です。
CSSやJavaScriptも合わせて学習するとなると更に時間が掛かってしまいます。

記事を一刻も早く書きたいならWordPressを利用するのがいいと思います。
スグに記事が書けてしまうだけでなく見栄えの変更も簡単に出来てしまいます。

言語の学習などは必要ないですし、初心者さんにはこちらをお勧めします。

WordPressの始め方についても記事を書いているので興味が出たら読んでみて下さいね。

ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。

嬉しい楽しい、ついてます。

感謝

泉水善光

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