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パソコンの打ち方・タッチタイピングは基本。今後差がつくスキル。

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今年も早くも夏休みは終わりになります。

2023年8月31日。

とにかく暑かった。。。

そんな中でもタイピングを一生懸命に頑張っている人はいました。

タイピングなんてそんなに大したことじゃないだろ~位に思っている人は多いです。

でもこれからのAIを利用していく時代に入ると、プロンプトといわれる文章をプログラミング的に書いていくことが要求されるようになってきます。

プログラミングといっても今までのようにプログラミング言語を覚えてということではありません。

AIと濃いコミュニケーションをとってAIの能力を十分に引き出していくというものです。

ChatGPTなどがAIとしては有名だと思いますが、このChatGPTもプロンプトは必須です。

会話形式なので、とりあえず会話していくことはできるのです。

先ほどプログラミング的に書いていくといいました。

今まではプログラミングは技術者がおこなってが、
AIの利用になってくると
一般の人もプロンプトを書いてAIとお付き合いしなければならなくなるのです。

ChatGPTを使い始めると、
その能力を十分に引き出していくのはとても大変なことだと気づくはずです。

このAIに与えるプロンプトは簡単なようでいて、
意外と思うよう結果を引き出してくるのは簡単なことではありません。

何度も書き直したりして試行錯誤しながら作業をすることも多々あります。

そのような状況の中でタイピングが出来ないことで
集中してAIと作業ができないということになればこんなに残念なことはありません。

AIはあなたがタイピングできるのは当然だと思っています。

これはAIを開発した技術者がタイピングはできて当然と思って作ったプログラムだからなのです。

最近では音声による入力というのも出来てきてはいますが、
それだけでは会話をするだけに留まってしまいます。

より深いAIとのコミュニケーションのためにはタイピング技術は必須なのです。

一度覚えてしまえば、ずーっと使える技術です。

この夏に覚えておかなかった方は、今からでも遅くはありません。

これから始まるAIの利用時代に対応していく為にも早めにタッチタイピングは覚えておきましょう。

出来て当たり前の時代だから、
「出来ないのだから置いていかれるのも当然だ」と
世の中から思われてしまわない様にしておきたいですね。

ぜひ、今からタッチタイピングを覚えていってください。

近い将来に悔しい思いをしないためにも。

ご検討をお祈りします。

ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。

嬉しい楽しい、ついてます。

感謝

泉水善光

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