ちゃんみなさんが次々と新しい組織(LABEL:レーベル)を立ち上げていますよね。
でもニュースに出てくる「レーベル」と「事務所」の違い、正しくわかって見ていますか?
実はここを正しく理解すると、彼女の「本気度」がもっと深く分かるんですよ。
今回は意外と知られていないこの2つの違いをサクッと解説しちゃいます!
ちゃんみなの快進撃から理解する「レーベルと音楽事務所の違い」
「2023年に、ちゃんみなさんが新しいレーベル『No Label Music』を立ち上げた!」
さらに2026年には「No Label Artists」という新しいレーベルも発表されましたね。
「No Label Music」に「No Label Artists」…名前は似てるけど、一体何が違うの?
そして芸能(音楽)事務所のBMSGと組んで「no no girls」のオーディションやってたよね!なんて記憶も新しいはず。
ファンとしてはちゃんみなさんのやっていることにワクワクする反面、ふとこんな疑問が浮かんだりしませんか?
「ところで…『レーベル』って、普通の音楽(芸能)事務所と何が違うの?」
「事務所もレーベルも、どっちも裏方さんなんだよね?」
正直な話、私も昔はこのへんの違い、まったく分かっていませんでした(笑)。
「どっちもCD作って出してくれる偉い人たちでしょ?」くらいの感覚でした…。
でもこの「レーベル」と「音楽事務所」の2つ、実は「役割」が全然違うんです。
ここを理解しておくと、ちゃんみなさんの動きが何を目指しているのかが、もっと面白く見えてくるのですよね。
そもそも、ちゃんみなが立ち上げた「レーベル」って何?
レーベルというのは、レコード会社(Company)の中にある「ブランド」や「部署」のことです。
分かりやすく「デパート」で例えてみましょう。
- レコード会社 = 巨大デパート(例:ソニーミュージック、ワーナーなど)
- レーベル = デパートに入っている「専門店」(例:アリアナ・グランデのいるレーベル、K-POPのレーベルなど)
巨大デパート(レコード会社)の中には、ロック専門のお店、アイドル専門のお店など、色々な「専門店(レーベル)」が入っています。
アーティストは、この「専門店」に所属してCDを出すんです。
レーベルの主な仕事は、単に「完成した曲を売る」だけではありませんよ。
- クリエイティブな提案:「次はこういう曲調で攻めませんか?」といった楽曲制作の方向性を提案したりもします。
- 戦略的なプロモーション:「新曲を広めるために、このテレビ番組に出ましょう!」と、あくまで「音楽を売る(広める)こと」を目的に仕事を取ってきます。
例えるなら、「漫画を世に出す『出版社(編集部)』」みたいなものです。
ちゃんみなが立ち上げた「No Label Music」って何?
ちゃんみなさんのすごいところは、
巨大デパート(レコード会社)の中に、自分の「専門店(プライベートレーベル)」を作ってしまったことなんです。
彼女は2023年に、自身のレーベル「It’s No Label(現在のNo Label Music)」を立ち上げましたね。
そして2025年には、このレーベルごとソニー・ミュージックレーベルズに移籍しているのです。
これはつまり、
「ワーナーというデパートから、ソニーというデパートへ、自分のお店(No Label Music)ごと引越した」
ということなんです。
単なる芸能事務所(ここでいうデパート)の所属アーティストになってしまうと「お店の商品」扱いになってしまいがちですが、
自社レーベルを持つことによって、ちゃんみなさんは「店長」として、
「自分の作りたい音楽(作品)を、自分の好きなタイミングと世界観で世に出す」
ことが出来るようになったわけなんです。
つまり、音楽作りの全権限(自由と責任)を手に入れたことになりますよね。
ちゃんみなが新しく立ち上げた組織「No Label Artists」って何?
さて、今話題になっているのが、2026年1月に発表された「No Label Artists」です。
「No Label Music」と名前は似ていますが、役割が違うのです。
- No Label Music = レーベル(音楽を作る場所)
- No Label Artists = プロデュース・マネジメント組織(アーティストの居場所)
ちゃんみなさんは「No Label Artists」について、「既存のレーベルから派生した新しい場所」と語っていますよ。
これは単にCDを作るとかだけじゃなくて、そこに所属するアーティストを
育てて、守り、一緒に歩んでいくための「チーム(事務所的な機能)」
を新しく作った、と言えるのじゃあないでしょうかね。
ちゃんみな等が所属している「芸能事務所」の役割って何?
芸能事務所(プロダクション)の行う仕事というのは
「アーティストという人間そのものを管理し、活動全体のお世話をすること」なのです。
テレビ出演の話を取ってくるにしても、レーベルとは少し視点が違いますね。
「この番組に出たらタレントとしての知名度が上がるな」というように、本人を売り込むために動くわけなんですね。
その為に仕事の幅も広くて、
- スケジュール管理
- MV制作の統括や予算管理
- タレントの教育・指導
- メンタルや体調のケア
- 給料の支払い
等々
例えるなら、「優秀なマネージャーであり、時には口うるさいお母さん」のような存在なのですね。
アーティストが音楽活動に集中できるように、
「生活やビジネス、教育面まで含めて面倒を見る」
のが事務所の仕事ということになりますね。
ちゃんみなの所属事務所はどこ?
ちゃんみなの所属事務所は、デビュー当初から「レインボーエンタテインメント」という会社なんです。
レーベルは変わったり独立したりしても、事務所はずっとここなんですよ。
これはつまり、
「音楽を作る場所(レーベル)は自分で新しく作ったけれど、人間・ちゃんみなを支える場所(事務所)は変わっていない」
ということですね。
長年連れ添ったパートナーとしての良好な信頼関係が見えますよね。
「No No Girls」でのちゃんみなと音楽事務所BMSGとの関係は?
ここで少しややこしいのが、SKY-HI率いる音楽事務所BMSGとの関係です。
「No No Girls」オーディションは、BMSG主催でしたが、あれはどういう立ち位置なのでしょうか?
実はあれ、「最強のタッグ」だったといえるのじゃあないでしょうか。
- BMSG(SKY-HI):事務所としての「育成・マネジメント」に加え、自社レーベルも持つ「音楽プロダクション」。今回は主に運営のノウハウを提供した。
- ちゃんみな:プロデューサーとして「クリエイティブ(どんなグループにするか)」を担当した。
そして、このオーディションから生まれたグループ「HANA」は、ちゃんみなのレーベル「No Label Music」に所属していきました。
一方、「HANA」の所属する事務所はどこになったかといえばBMSGになったのでした。
つまり、
「事務所BMSGという強力な『運営・育成のバックアップ』を受けつつも、アーティストの音楽や世界観(レーベル)はちゃんみなが全責任を持って作り上げる」
という、これまでにない新しい形なんですね。
だから、ちゃんみなさんの所属する事務所と「HANA」の所属する事務所は違うということになりますね。
けれども、レーベル内ではちゃんみなさんと「HANA」は同じチーム内にいるので、一緒に自由に音楽を作り上げる事ができるという体制なんです。
【一覧表】レーベルと芸能事務所の決定的な役割の違い
最後に、ここまでの話を分かりやすく表にまとめてみました。
| 特徴 | レーベル(Record Label) | 芸能事務所(Agency/Management) |
|---|---|---|
| 主な役割 | 音源制作・販売 | アーティストの管理・サポート |
| 例えるなら | 作品を世に出す「出版社・メーカー」 | 本人を支える「親・マネージャー」 |
| 担当分野 | CD、配信、MV制作、音楽著作権 | スケジュール、出演交渉、FC運営、給料 |
| 権利関係 | 原盤権(録音された音の権利) | マネジメント権、肖像権 |
| ちゃんみなの場合 | No Label Music (Sony Music傘下) | レインボーエンタテインメント (自身の所属事務所) No Label Artists (事務所傘下のプロデュース組織) |
【まとめ】ちゃんみなも設立!レーベルと芸能事務所の決定的な違いとは?
今回は「レーベル」と「事務所」の違いについて解説しました。
- レーベル = 音楽という「作品」を作って売るところ
- 事務所 = アーティストという「人」を支えて管理するところ
この2つが車の両輪のように機能して、初めて私たちのもとに素晴らしいエンターテインメントが届くんですね。
ちゃんみなさんが自分でレーベルを立ち上げたのは、「自分の音楽を、自分の責任で世に出したい」という強い意志の表れ。
そしてちゃんみなさんが事務所を変えないのは、「私の人間性は、今のチームが一番理解してくれている」という信頼の証かもしれません。
こうやって裏側の仕組みを知ると、
「あ、今回の移籍はもっと自由に曲を作りたいからなのかな?」
なんて予想が出来るようになってきて、芸能ニュースを見るのが少し楽しくならないでしょうかね?
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光


