歌心りえさんの歌の中でも「冬のソナタ~最初から今まで~」は特別なものだと思います。
韓国の人気ドラマの日本語版OSTということもあり、この歌は多くの人に覚えられています。
けれど、ご本家の「冬のソナタ」の日本語バージョンの歌詞というのも実はあって、どちらかというと原曲の内容を訳した感じのものです。
歌心りえさんのOSTの歌詞とはちょっと違っているのです。
なんで、歌心りえさんの歌詞は違ったものになっているのでしょうか。
このことについて調べてみました。
歌心りえが歌った「冬のソナタ」と原曲「冬のソナタ」の歌詞の違いを比較
冬のソナタの原曲と歌心りえさんの歌ったものがどの様に違うのかは歌詞を比較すれば一目瞭然です。
ただし、歌詞には著作権というものがありまして、記事内に歌詞を含めることは避けたいです。
その為にちょっと面倒ですが、以下のバナーから歌詞を見ることが出来るサイトに行って頂いて歌詞を比較して頂けると幸いです。
歌心りえが歌った「冬のソナタ」の歌詞
歌詞については著作権があるので以下のサイトに行ってご確認ください。
↓↓↓こちらをクリックするとSeptember「冬のソナタ~最初から今まで」の歌詞を見ることが出ます。
歌ネット(Uta-Net)で歌心りえの「冬のソナタ」の歌詞を見る。
Ryuが歌った原曲「冬のソナタ」のJapanese Ver.(日本語バージョン)の歌詞
歌詞については著作権があるので以下のサイトに行ってご確認ください。
↓↓↓こちらをクリックするとRyuの「冬のソナタ~最初から今まで」の歌詞を見ることが出ます。
歌ネット(Uta-Net)でRyuの「冬のソナタ(日本語バージョン)」の歌詞を見る。
歌心りえが歌った「冬のソナタ~最初から今まで~」の歌詞が原曲の日本語バージョンと違う理由とは
歌詞を確認して頂いた方ならもうわかったと思いますが、結構違っています。
歌心りえさんは日本語バージョンの「冬のソナタ~最初から今まで~」のOSTを歌いました。
その際には、歌詞を日本人に親しみやすいように翻訳しながらも作り直したものを歌っています。
この作詞には松井五郎さんが担当されていました。
歌心りえさんの歌声もさることながら、なるほど、聴きやすくて心に染みてくるこの感じは松井五郎さんの歌詞だからなのですね。
そして、歌心りえさんのバージョンというのはドラマの内容やテーマを別の言葉を使って見事に結びつけていますね。
この様に単なる翻訳ということではなくドラマの中から伝わってくることを別の言葉の表現で見事に表していることから歌詞は違ったものになっているのでした。
やはり歌心りえさんの歌う「冬のソナタ」の動画は見たい!
歌詞の違いはわかって頂けたと思います。
それではやはり歌っているところの動画を観たいですよね。
こちらには歌心りえさんのものとRyuさんの日本語バージョンのものを載せておきますね。
日韓歌王戦で歌った「冬のソナタ~最初から今まで~」の動画
こちらは韓国内でも反響のあったステージでした。
韓国の方にも聞き覚えがある曲だけにプレッシャーもあったでしょうが見事に歌い上げていましたね。
流石です~
↓↓↓こちらをクリックすると動画を見ることが出来ます。
空とぶこぶたやでのライブでデュエットで歌った「冬のソナタ~最初から今まで~」の動画
こちらはご主人の経営する「空飛ぶこぶたや」でのライブでの模様です。
デュエットなのでちょっと雰囲気はまた違いますが、しっとり感もある落ち着いて聞ける仕上がりでしたね。
大人の感じもまた歌心りえさんならではですよね。
↓↓↓こちらをクリックすると動画を見ることが出来ます。
【まとめ】歌心りえが歌う「冬のソナタ」の歌詞が違う理由とは
歌心りえさんの「冬のソナタ~最初から今まで~」は、韓国ドラマOSTの日本語版として、多くの人に親しまれています。
しかし、原曲の日本語バージョンとは歌詞が異なっており、これは松井五郎さんによる日本人向けの親しみやすい表現に作り直されたためです。
歌心りえさんは、ドラマのテーマを別の言葉で見事に表現し、心に響く歌声を披露しています。
今後もOST活動が増えますように!
一ファンとして業界関係者の方にお願い申し上げたいと思います。
今年は歌心りえさんを紅白歌合戦で拝見したいものですなぁ。
それではこの辺で~
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光