いよいよ始まる2024年パリ五輪ですが、NHKと民放で放送されます。
今回はパリとの時差が7時間あるので日本では夜中から明け方に行われる競技が多いです。
ライブで見ることが出来る人は限られてくると思います。
そこで今回は時間差を気にしないで視聴ができる方法についてお伝えしてまいります。
折角のオリンピックなのでどうしてもその競技の時間は観ることが出来ないけども、後からでも観たい!ッと思うのが人情ってもの。
ビデオデッキで録画をというのはチョット前の話になってしまいましたね。
今回はNHK+とTVerという配信サービスを使って五輪を観ようという、時差を気にせず視聴する方法をお伝えします。
2024パリオリンピック(五輪)はNHK+(プラス)とTVerの配信を使って楽しむのがベスト!
最近はTV番組にも追いかけ配信とか、見逃し配信があるから便利になりました。
ビデオデッキで録画をするのも良いですが、録画には失敗もつきものですよね。
時間の変更があって見たい競技が録れなかったりとかね。
追いかけ配信や見逃し配信ならその点はクリアできて便利です。
実際には競技が始まった後での視聴にはなりますが、競技を楽しむのには支障はないのではないでしょうか。
NHK+と衛星放送、TVerが行うパリ五輪の配信はどんな特徴があるのか
パリ五輪に対してはNHK+とTVerは以下の様な配信を行うそうです。
その他にもNHK衛星放送についても少しだけ書いておきます。
- 地上波中継は「NHKプラス」で同時配信
- 番組開始後でも冒頭から見直せる追いかけ再生
- 番組終了後の見逃し配信も利用可能
- 競技別やメダル獲得の瞬間などの名場面プレイリストも用意
- 特設サイトではすべての競技が視聴可能
- 衛星波放送内容
- NHKBSが地上波で扱わない競技を約200時間放送
- BSプレミアム4Kが地上波番組を約195時間放送
- BS8Kがブレイキンやバスケットボール3人制(3x3)などのアーバンスポーツを約100時間放送
- 民放5局の取り組み
- メダルに期待がかかる競技を中心に中継
- 地上波で生中継する競技をすべてTVerで同時配信
- 一部を除きテレビ中継がない競技も配信
- 見逃し配信は配信開始から1週間視聴可能
- 期間中は毎日、日本選手の活躍を中心に短くまとめたハイライト動画を配信
- ハイライト動画は8月31日まで視聴可能
NHKプラスを利用するには(利用方法)
NHK+は受信料を払ってかつ新規にNHK+に登録しておけば配信視聴が可能です。
この点をクリアしておけば大いにオリンピックを楽しむことが出来るようになります。
スマホやタブレットなどからも視聴ができます。
PCのブラウザからの視聴は以下のバナーからどうぞ!
(NHK+への新規登録も以下から出来ます。)
↓↓↓NHK+に既に登録済みなら以下のバナーからオリンピックページにいくことが出来ます。
TVerを利用するには
以下のバナーからTVerの使い方のページに行くことが出来ます。
NHKの受信料を払っていないとかNHK+の新規登録が面倒な方はTVerは便利ですね。
TVerでもほぼ全種目の競技が観られます。(一部を除く)
NHKプラスとの違いはCMがあるという点があげられます。
まあ、これは民放なのでしょうがないですよね。
↓↓↓以下のバナーからTVerにいくことが出来ますよ!
【まとめ】2024年パリ五輪(オリンピック)の配信はどこで?時差を気にせず視聴する方法
今回は2024年パリオリンピックを時差を気にしないで楽しむ方法についてお伝えしました。
NHK+ やTVerを利用して活躍している選手を応援しましょう!
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光