大谷翔平選手の大作壁画が、ロサンゼルスのリトルトーキョーに誕生しました。
この壁画にはAR機能が搭載され、大谷選手が動く姿を楽しめます。
作者のバルガスさんは「大谷選手をワールドシリーズに」との思いを込めて投げる姿と打つ姿、そして富士山のモチーフを壁画に描きました。
約1ヶ月かかって描き上げたらしいですね。
さてその壁画が見られる場所はどこなのかを調べましたのでお伝えします。
Googleマップも載せてありますのでご利用くださいね。
大谷選手の壁画はロバート・バルガスさんによる大作
この壁画は、ロサンゼルス出身のアーティストのロバート・バルガスさんが描いたものです。
大谷翔平にも許可をもらって描いた作品だそうです。
バルガスさんは、主にスプレーペイントを使ってそれに刷毛を使って手描きでかきました。
制作中の風景は下のX(旧Twitter)の投稿やYoutubeの動画で見ることが出来ます。
なる程こうやって描いていたのですね。
これだけの大きい絵だと全体像を頭の中に入れていないと描けないと思うのですが素晴らしい技術ですなぁ~
大谷選手の投げる姿と打つ姿が描かれていますよね。
しかも、そこに富士山のデザインも加えられています。
この作品はロサンゼルスのドジャースを象徴する作品になっているんです。
すごい大作だね!
大谷選手の壁画はAR機能によって動く!
この壁画はスマホのカメラをかざすとびっくりすることが起こります。
なんと大谷選手が動くんですね。
拡張現実(AR)の機能が搭載されているってんですから凄いでしょう?
バルガスさんは「大谷選手がワールドシリーズに行ってほしい。この作品を通して、ロサンゼルスの人々に大谷選手への期待を伝えたい」と語っているそうです。
頑張れ大谷君!
大谷選手の巨大壁画の場所と地図
この大作は、リトルトーキョーにあるホテル「MIYAKO HOTEL」の外壁に描かれています。
3階から11階までの高さに描かれているんですよ。
場所の地図はこちらになります。↓↓↓
2024年3月27日、ドジャースの開幕戦前日に除幕式が行われて一般公開された時の模様です。↓↓↓
【地図】大谷翔平の巨大壁画はリトルトーキョーのどこ?誰が描いたの?のまとめ
どうでしたか。
大谷選手の壁画を描いたのはアーティストのロバート・バルガスさんでした。
大谷選手を応援するこの素晴らしい壁画、一度見に行ってみる価値がありますよね。
私もアメリカ・ロサンゼルスに行く機会があればぜひ寄ってみたいと思います!
いろんなことが起こった2024年3月でしたが、投打二刀流の大谷選手の今季の活躍にも期待が高まります。
ついさっきの情報では本拠地でのデビューでマルチ安打をはなって球場を沸かせていたようです。
私達が見たいのは元気に活躍する大谷選手なんです。
皆さんも真っ直ぐな気持ちで応援してくださる事を願っています。
これからも活躍が楽しみだね!
それでは今回はこの辺で~
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光