最近、チョコレートプラネットの松尾駿さんがXで話題になってますね。
2025年9月16〜17日、ラジオかインタビューで「素人はSNSで発信するな」「見てるだけでいい」といった発言が飛び出し、「芸能人の上から目線」「表現の自由を否定?」と受け取られて大騒ぎに。
私もSNSはよくチェックする方なんですが、今回の騒動はちょっと気になりました。
Xの声を整理して、事実と私の考えを分けてお話したいと思います。
最後はチョコプラ松尾さんを擁護しつつ、思うところをしっかり述べたいと思います。
#チョコプラ松尾 #SNS
事実:Xでチョコプラ松尾に対してどんな声が上がってる?
Xの最新投稿(9月17日、20件以上)をチェックしました。
大きく4つの反応に分かれましたね(割合は私の推定です。ご了承下さい)
チョコプラ松尾に批判の声が多数(炎上)(約7割)
「素人なんて言うな」と、松尾さんの発言を「選民思想」「時代遅れ」と批判する人が多いです。
例: 「チョコプラ松尾「炎上発言」の本質…いまだ芸人が一般人を「素人」と呼ぶ選民意識と時代錯誤」(Xの投稿 9/17より)。
例: 「一般人をバカにしすぎ」チョコプラ松尾のSNSに関する“暴論”が大炎上「幻滅した」(Yahoo!ニュース共有, Xの投稿 9/16より)。
例: 「松尾の発言、動機はともかく差別的ミスで終わった」(Xの投稿 9/17より)。
吉本興業への疑問も(例: 「チョコプラのマネージャー、吉本のコンプラどうなってる?」Xの投稿 9/17より)。
チョコプラ松尾を擁護する意見(約1.5割)
「誹謗中傷する人に言っただけ」「ボケだったのでは」とフォローする声。
例: 「チョコプラ松尾の動画、俺は笑えたけどな。素人とは違うって正論」(Xの投稿 9/17より)。
例: 「松尾君は誹謗中傷やめろって言いたかったんじゃない?炎上させる方がおかしい」(Xの投稿 9/16より)。
例: 「匿名アカの無法地帯な投稿に一石投じただけ。わかるよ」(Xの投稿 9/17より)。
チョコプラ松尾のファンの落胆(約1割)
「好きだったのに」「CM見たくない」とガッカリする声。
例: 「チョコプラ松尾の番組もCMも見たくない。一言で信用ガタ落ち」(Xの投稿 9/17より)。
例: 「幻滅したよ、松尾…」(Yahoo!ニュース共有, Xの投稿 9/16より)。
その他の反応(約0.5割)
ユーモアやSNSのあり方を考える投稿。
例: 「チョコプラ松尾、まだ燃えてる?一旦チョコレート星に帰ってみたら?(笑)」(Xの投稿 9/17より)。
例: 「SNSの魅力は専門家の生の声が聞けること。松尾の騒動で考えちゃう」(Xの投稿 9/17より)。
(注)割合はXの雰囲気から個人的に推定したものです。批判がまだ熱いようですなぁ。
チョコプラ松尾の失言は、なぜこんなに騒ぎに?ここからは事実じゃなく私の考えです。
チョコプラ松尾の発言の背景:
松尾さん、きっとSNSの誹謗中傷にイラっとしたんだと思います。
芸能人は毎日ネットで叩かれますからね。
根拠のない噂や攻撃に「もういい加減にして」と思ったのかもしれないです。
チョコプラ松尾の炎上の理由:
「素人」って言葉がまずかった。
一般の人をまとめて批判したように聞こえるしね。
SNSの切り取り文化で一気に広がったって感じですね。
9月17日の投稿でも、ニュース記事が騒ぎを大きくしてる印象です。
今の時代:
芸能人の一言がすぐ炎上する世の中。
松尾さんの「好感度高い芸人」のイメージが、逆に「裏切られた」感を強くしたのかもしれませんよね。
【まとめ】チョコプラ松尾さんの「SNSやるな」発言が炎上。Xの反応を整理し、思うこと
私、松尾さんを擁護したいんです。
Xの擁護の声にもあるように、松尾さんは誹謗中傷する人たちに一言言いたかっただけじゃないかな。
チョコプラの「TT兄弟」や「IKKOモノマネ」は、SNSの軽いノリとは違うちゃんとお笑いを届ける芸でした。
芸人としてネットのひどい声に耐えてる彼の気持ち、ちょっとわかる気がするんです。
でも、反省すべき点はハッキリ言いますよ。
「素人はSNSやるな」は言葉の選び方が悪かったと思いますね。
一般の人を敵に回すような言い方だし、芸能人だって他の分野じゃ素人なんだからね。
上から目線に聞こえたのは仕方ないことなのでしょう。
松尾さんには、言葉の影響力をもっと考えてほしいとは思っています。
そこは本当に反省が必要だと思います。
それでも、誹謗中傷への苛立ちは、わからないでもないんですよね。
SNSは誰でも発信できるいい場所だけど、匿名で人を傷つける投稿も多いじゃないですか。
芸能人にはつらいですよね。
この騒動というのが、みんなのSNSの使い方を考える更なる切っ掛けになればいいなぁと思いましたね。
あなたはどう思いますか?
#チョコプラ #SNSを考える
それではこの辺で。
ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。
嬉しい楽しい、ついてます。
感謝
泉水善光